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文献
J-GLOBAL ID:200902298680821241   整理番号:08A0106225

機密情報の拡散追跡機能を利用した書き出し制御手法

Write Control Method by Using Diffusion Tracing Function of Classified Information
著者 (6件):
資料名:
巻: 2007  号:ページ: 4B-4  発行年: 2007年06月29日 
JST資料番号: L6741A  ISSN: 1882-0840  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年,機密情報の漏えいを防ぐために,様々な手法が提案されている。これらの手法の1つとして,我々は,オペレーティングシステムのシステムコール発行を契機とし,機密情報が拡散する経路を追跡し,計算機外への漏えいを検知する手法を提案している。提案手法は,機密情報の外部への漏えいが発生した場合,漏えいを検知し警告を発生させることはできる。しかし,漏えいを抑止する機能そのものは実現していない。そこで,本論文では,上記の機密情報の拡散追跡機能を利用して,漏えいに対しての警告が発生した際,その情報の書き出しを利用者が制御し,漏えいを抑止する機構を提案する。具体的には,漏えいを検知した後の動作として,警告表示と共に利用者に書き出しの可否判定を促す。ここで,利用者によって書き出しが許可された際は通常の書き込み処理を行い,拒否された際は書き出しエラーを返すことで漏えいを抑止する。提案手法をLinux上に実装し,評価を行った。これにより,利用者の判断による制御が行えていることを示す。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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データ保護  ,  人間機械系 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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