特許
J-GLOBAL ID:200903065926368168

溝型係止レールの壁面取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 羽鳥 修 ,  前田 秀一 ,  岩本 昭久 ,  松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-305084
公開番号(公開出願番号):特開2009-125397
出願日: 2007年11月26日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】施工が容易で設置後に溝型係止レールに安定した支持強度を発揮させることができると共に、壁面から突出させることなく溝型係止レールを取り付けることのできる溝型係止レールの壁面取付構造を提供する。【解決手段】住宅建築物の屋内の壁面11に配置されて、この壁面11に支持させた状態で物品を取り付ける際に用いる溝型係止レール13を壁面11に設置するための壁面取付構造10であって、溝型係止レール13は、建物の躯体を構成する骨組部材14に支持させて横方向に取り付けた受材15に沿って固定されており、固定された溝型係止レール13を挟んだ上下に壁面材16が骨組部材14に支持させて取り付けられていることにより、溝型係止レール13は、係止溝17が開口する前面部13aを壁面材16の表面と面一又は略面一にした状態で、上下の壁面材16の間に設置される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
建物の屋内の壁面に配置されて、該壁面に支持させた状態で物品を取り付ける際に用いる溝型係止レールを前記壁面に設置するための取付構造であって、 前記溝型係止レールは、建物の躯体を構成する骨組部材に支持させて横方向に取り付けた受材に沿って固定されており、固定された前記溝型係止レールを挟んだ上下に壁面材が前記骨組部材に支持させて取り付けられていることにより、前記溝型係止レールは、係止溝が開口する前面部を前記壁面材の表面と面一又は略面一にした状態で、上下の前記壁面材の間に設置されている溝型係止レールの壁面取付構造。
IPC (1件):
A47G 1/16
FI (2件):
A47G1/16 M ,  A47G1/16 L
Fターム (4件):
3B111CC04 ,  3B111CD01 ,  3B111CE01 ,  3B111CE02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ピクチャーレール構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-241196   出願人:積水ハウス株式会社
  • 実用新案登録第3078692号公報
審査官引用 (4件)
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