特許

J-GLOBAL ID：200903073577135471

SS25ペプチド、SS25’ペプチド、および/またはクッションタンパク質を含む、クッション性吸着剤

発明者： 中西 一弘 ,  今中 洋行 ,  今村 維克
出願人/特許権者： 国立大学法人 岡山大学
代理人 (2件)： 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-236478
公開番号（公開出願番号）：特開2008-054599
出願日： 2006年08月31日
公開日（公表日）： 2008年03月13日
要約：

【課題】固体表面に吸着後の目的タンパク質やペプチドの残存活性を増加できる、特定の配列からなるペプチド、およびクッションタンパク質からなる群から選択される少なくとも1つを含む、固体表面に吸着できるクッション性吸着剤を提供する。さらに、これらクッション性吸着剤を有する固体を提供する。【解決手段】 特定の配列からなるペプチド、およびクッションタンパク質からなる群から選択される少なくとも1つを含む、固体表面に吸着できるクッション性吸着剤。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

配列番号1〜4のペプチド、およびクッションタンパク質からなる群から選択される少なくとも1つを含む、固体表面に吸着できるクッション性吸着剤。

IPC (3件)：

C12N 11/00 ,  C12N 15/09 ,  B01J 20/24

FI (3件)：

C12N11/00 ,  C12N15/00 A ,  B01J20/24 C

Fターム (21件)：

4B024AA03 ,  4B024BA11 ,  4B024CA02 ,  4B024CA20 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024GA14 ,  4B033NA26 ,  4B033NB15 ,  4B033NC03 ,  4B050CC03 ,  4B050DD02 ,  4B050FF11E ,  4B050LL01 ,  4B050LL05 ,  4G066AA02C ,  4G066AA23C ,  4G066AA71C ,  4G066AC03B ,  4G066CA54 ,  4H045BA16

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 生体膜アレイのための安定した表面化学性質を有する基体およびその製造方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2004-553521   出願人：コーニングインコーポレイテッド
• 生体分子および細胞を固定化するためのポリマーでコーティングされた基質
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-587928   出願人：ベックマンコールターインコーポレイテッド
• リソグラフィ機器、放射システム、汚染物質トラップ、デバイスの製造方法、及び汚染物質トラップ内で汚染物質を捕らえる方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-233742   出願人：エイエスエムエルネザランドズベスローテンフエンノートシャップ
• 金結合性タンパク質及びその用途
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-105155   出願人：キヤノン株式会社

審査官引用 (3件)

• 生体膜アレイのための安定した表面化学性質を有する基体およびその製造方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2004-553521   出願人：コーニングインコーポレイテッド
• 生体分子および細胞を固定化するためのポリマーでコーティングされた基質
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-587928   出願人：ベックマンコールターインコーポレイテッド
• 金結合性タンパク質及びその用途
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-105155   出願人：キヤノン株式会社

引用文献：

出願人引用 (3件)

• Nature Materials, 2003, Vol.2, p.577-585
• J Bacteriol., 1998, Vol.180, p.6207-6214
• 化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集, 20060816, Vol.38th, Va077

審査官引用 (4件)

• Nature Materials, 2003, Vol.2, p.577-585
• J Bacteriol., 1998, Vol.180, p.6207-6214
• 化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集, 20060816, Vol.38th, Va077
• 化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集, 20060816, Vol.38th, Va077