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J-GLOBAL ID:201002214361474018   整理番号:10A0439638

スプライン曲面を用いた顔のステレオ形状復元手法

Stereoscopic Reconstruction of Facial Shape with a Spline Surface
著者 (3件):
資料名:
巻: 109  号: 471(HIP2009 118-210)  ページ: 181-186  発行年: 2010年03月08日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では,ステレオ画像からの形状復元を扱い,対象物体として,人間の顔等の形状が滑らかな物体を考える。実際に推定するのは,第1画像に対応する距離画像である。この距離画像は高周波成分の少ない滑らかな画像であるから,少数の格子点における距離値をスプライン補間することで各画素に対する距離値を表す。この距離画像に基づいて計算される対応点間の画素値の差が最小になるように,格子点上の距離値を最適化することで形状復元を行う。復元精度を向上させるために,格子を細分化しながら徐々に曲面を詳細化する方法や,復元対象に適した格子配置を行う方法について述べ,実画像で効果を検証する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
パターン認識  ,  図形・画像処理一般 

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