特許

J-GLOBAL ID：201003082525589318

回転電気機械

発明者： 千葉 明 ,  竹本 真紹 ,  深尾 正
出願人/特許権者： 学校法人東京理科大学
代理人 (1件)： 正林 真之
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2008050740
公開番号（公開出願番号）：WO2008-090853
出願日： 2008年01月22日
公開日（公表日）： 2008年07月31日
要約：

回転電気機械において、回転子のギャップ長が大きい場合においても、十分な磁気的支持力を得ることができるようにする。 回転電気機械は、主軸に装着された回転子31と、この回転子を取囲むように配置された固定子とを備え、回転子は、主軸回りにトルク又はトルクと支持力を発生する第1回転子部32と、主軸の径方向外側に向かう軸支持力を発生する第2回転子部33とを有し、第1及び第2回転子部が主軸にタンデムに配列されている。

請求項（抜粋）：

回転子と、固定子と、を備える回転電気機械であって、 前記回転子は、トルク又はトルクと支持力を発生する第1回転子部と、支持力を発生する第2回転子部と、を有し、 前記固定子は、前記回転子に対して径方向に向かう力とトルクを発生させる起磁力発生手段を備え、 前記第1回転子部及び前記第2回転子部は、タンデムに配列されていることを特徴とする回転電気機械。

IPC (4件)：

H02K 7/09 ,  H02K 21/14 ,  H02K 1/22 ,  F16C 32/04

FI (5件)：

H02K7/09 ,  H02K21/14 M ,  H02K1/22 Z ,  H02K1/22 A ,  F16C32/04 A

Fターム (46件)：

3J102AA01 ,  3J102BA03 ,  3J102BA17 ,  3J102CA09 ,  3J102CA10 ,  3J102DA03 ,  3J102DA09 ,  3J102DA12 ,  3J102DA16 ,  3J102DA18 ,  3J102DA25 ,  3J102GA06 ,  3J102GA07 ,  3J102GA09 ,  3J102GA13 ,  5H601AA03 ,  5H601AA24 ,  5H601BB11 ,  5H601CC01 ,  5H601CC02 ,  5H601CC05 ,  5H601CC15 ,  5H601CC21 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601EE27 ,  5H601GA02 ,  5H601GD03 ,  5H601GD09 ,  5H601JJ05 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB02 ,  5H607BB07 ,  5H607BB14 ,  5H607CC01 ,  5H607GG19 ,  5H607GG20 ,  5H607GG21 ,  5H621BB01 ,  5H621BB02 ,  5H621GA01 ,  5H621HH01 ,  5H621HH10 ,  5H621JK19

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 半径方向力発生装置、巻線付き回転機、および回転装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-307994   出願人：日機装株式会社