文献

J-GLOBAL ID：201102227313335989   整理番号：11A1609013

PMN-PT単結晶を用いた極低温用ボルト締めランジュバン型振動子の試作・評価

著者 (3件)： 山口大介 (岡山大) ,  神田岳文 (岡山大) ,  鈴森康一 (岡山大)
資料名： 精密工学会大会学術講演会講演論文集  (精密工学会大会シンポジウム資料集)
巻： 2011  号： 秋季(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.J81  発行年： 2011年09月05日 
JST資料番号： Y0914A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 極低温環境における使用を目的とした,ボルト締めランジュバン型振動子の試作・評価を行った。極低温下において圧電性の低下による振動子性能の低下が課題である。温度低下による圧電定数の変化がPZTと比較して小さい,PMN-PT単結晶材料の極低温における振動性能の評価を行った。また,PMN-PT単結晶を使用したボルト締めランジュバン型振動子を試作し,極低温下における駆動評価実験を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： ニオブ酸塩 ,  マグネシウム化合物 ,  鉛化合物 ,  チタン酸鉛 ,  *極低温 ,  *振動子 ,  圧電素子
準シソーラス用語： *Langevin型振動子 ,  PMN【化合物】

分類 (1件)： 圧電デバイス  (NC03110I)

タイトルに関連する用語 (6件)： PMN-PT ,  単結晶 ,  極低温 ,  ボルト締めランジュバン型振動子 ,  試作 ,  評価