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文献
J-GLOBAL ID:201102268894256799   整理番号:11A0146963

インド南部のKerala Khondalite帯に分布する珪線石に富んだ泥質グラニュライトに含まれる藍晶石および紅柱石の新たに発見

New finding of kyanite and andalusite in sillimanite-rich pelitic granulites from the Kerala Khondalite Belt, Southern India
著者 (7件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 328-333 (J-STAGE)  発行年: 2010年 
JST資料番号: G0150B  ISSN: 1345-6296  CODEN: JMPSCA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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インド南部のKerala Khondalite帯に分布するミグマタイト化した泥質グラニュライト中に新たに藍晶石および紅柱石が発見された。変質した菫青石の中に含まれる他形で小さな藍晶石の粒子は,藍晶石の安定領域の中でのグラニュライトの昇温期変成作用の過程で残った可能性があると解釈される。紅柱石は異なった2つの様式で存在している:いくつかはマグマ起源であり他方は主として優白質部にアルカリ長石および斜長石の部分置換生成物として生じている。我々のデータは,グラニュライトに続くP-T経路の上だけではなく,ゴンドワナ大陸の断片の相互関係にも新たな限定を示している。Kerala Khondalite帯はスリランカの南西部のグループ(ハイランド複合体の南西部)と密接に関係付けられる。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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深成岩  ,  プレートテクトニクス 
引用文献 (22件):
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