特許
J-GLOBAL ID:201203033528231590

黄色蛍光体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 植木 久一 ,  植木 久彦 ,  菅河 忠志 ,  伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-240270
公開番号(公開出願番号):特開2012-117049
出願日: 2011年11月01日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】発光強度(輝度)がより高度に改善された黄色蛍光体を得る。【解決手段】本発明は、M1、M2、及びLを含む原料混合物を、気相のSiを含むSi含有気体と接触させながら焼成して、M12a(M2bLc)M3dO4で表される黄色蛍光体を生成させる工程を含む、黄色蛍光体の製造方法である。M1はアルカリ金属から選択される少なくとも一種の元素であり、M2はアルカリ土類金属から選択される少なくとも一種の元素であり、M3はSiである、又は、Si及びGeであり、Lは希土類元素、Bi及びMnから選択される少なくとも一種の元素である。aは、0.1〜1.5であり、bは、0.8〜1.2であり、cは、0.005〜0.2であり、dは、0.8〜1.2である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
M1、M2、及びLを含む原料混合物を、気相のSiを含むSi含有気体と接触させながら焼成して、M12a(M2bLc)M3dO4で表される黄色蛍光体を生成させる工程を含み、 M1はアルカリ金属から選択される少なくとも一種の元素であり、 M2はアルカリ土類金属から選択される少なくとも一種の元素であり、 M3は、Siである、又は、Si及びGeであり、 Lは希土類元素、Bi及びMnから選択される少なくとも一種の元素であり、 aは、0.1〜1.5であり、 bは、0.8〜1.2であり、 cは、0.005〜0.2であり、 dは、0.8〜1.2である、 黄色蛍光体の製造方法。
IPC (3件):
C09K 11/59 ,  C09K 11/08 ,  H01L 33/50
FI (3件):
C09K11/59 ,  C09K11/08 B ,  H01L33/00 410
Fターム (16件):
4H001CF02 ,  4H001XA03 ,  4H001XA08 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001XA32 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001YA25 ,  4H001YA63 ,  4H001YA83 ,  5F041CA40 ,  5F041CB36 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041EE25

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