特許
J-GLOBAL ID:201203045976233900

Nε-アシル-L-リジン特異的アミノアシラーゼ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  小川 信夫 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  滝澤 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-207086
公開番号(公開出願番号):特開2012-039878
出願日: 2009年09月08日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】Nε-アシル-L-リジンを効率よく合成するNε-アシル-L-リジン特異的アミノアシラーゼを提供すること、およびNε-アシル-L-リジンを効率よく合成する。【解決手段】ストレプトミセス・モバラエンシス由来の特定のアミノ酸配列を有するNε-アシル-L-リジン特異的アミノアシラーゼ、それらをコードするDNA、または、それらの変種、および、それらのいずれかのDNAを含む組換えDNA分子を保持する形質転換体。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(a)〜(e)のいずれかのDNA: (a)配列番号2に記載されるアミノ酸配列を有するNε-アシル-L-リジン特異的アミノアシラーゼをコードするDNA; (b)配列番号2に記載されるアミノ酸配列に於いて、1もしくは複数のアミノ酸残基が挿入、付加、欠失もしくは置換されたアミノ酸配列を有し、かつ、Nε-アシル-L-リジン特異的アミノアシラーゼを活性を有するタンパク質をコードするDNA; (c)配列番号1または3に記載されるヌクレオチド配列を有するDNA; (d)配列番号1または3に記載されるヌクレオチド配列を有するDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ、Nε-アシル-L-リジン特異的アミノアシラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA;または、 (e)配列番号1または3に記載されるヌクレオチド配列と95%以上の相同性のあるヌクレオチド配列を有し、かつ、Nε-アシル-L-リジン特異的アミノアシラーゼを活性を有するタンパク質をコードするDNA。
IPC (7件):
C12N 15/09 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12N 9/80 ,  C12P 13/08
FI (7件):
C12N15/00 A ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/00 A ,  C12N9/80 A ,  C12P13/08 A
Fターム (35件):
4B024AA03 ,  4B024BA11 ,  4B024CA03 ,  4B024DA06 ,  4B024DA08 ,  4B024DA10 ,  4B024EA04 ,  4B024FA15 ,  4B024GA11 ,  4B050CC03 ,  4B050DD02 ,  4B050FF11E ,  4B050LL02 ,  4B050LL04 ,  4B064AE25 ,  4B064CA02 ,  4B064CA04 ,  4B064CA19 ,  4B064CB05 ,  4B064CC24 ,  4B064CE04 ,  4B064CE11 ,  4B064DA16 ,  4B065AA24X ,  4B065AA26X ,  4B065AA50X ,  4B065AA50Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065BB08 ,  4B065CA31 ,  4B065CA41 ,  4B065CA50 ,  4B065CA57

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