特許
J-GLOBAL ID:201203074106057910

誘導性間葉系幹細胞およびその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-115378
公開番号(公開出願番号):特開2012-143158
出願日: 2009年05月12日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】ヒトの胚またはES細胞を利用することなく、間葉系幹細胞と同様の自己複製能および分化能を有する細胞を提供すること。【解決手段】特定の塩基配列を有する遺伝子の少なくとも1つを細胞に導入する工程を包含する方法によって、誘導性間葉系幹細胞を作製する方法、並びに作製するためのキット。前記遺伝子の発現を検出することによって、誘導性間葉系幹細胞を検出する方法、並びに検出するためのキット、検出するためのマイクロアレイ、並びに、間葉系幹細胞の分化能を制御する因子をスクリーニングする方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
表2に記載のアクセッション番号に示される塩基配列を有する遺伝子の少なくとも1つを細胞に導入する工程を包含する、誘導性間葉系幹細胞の作製方法。
IPC (3件):
C12N 5/10 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68
FI (4件):
C12N5/00 B ,  C12N15/00 A ,  C12Q1/68 A ,  C12N15/00 F
Fターム (25件):
4B024AA01 ,  4B024AA11 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024CA20 ,  4B024DA02 ,  4B024GA11 ,  4B024HA14 ,  4B063QA08 ,  4B063QQ04 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QR77 ,  4B063QR80 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02 ,  4B065AA90X ,  4B065AA90Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC20 ,  4B065BA05 ,  4B065BD39 ,  4B065CA44

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