特許
J-GLOBAL ID:201403003954084269

光学異性体用分離剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  佐貫 伸一 ,  丹羽 武司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-513026
特許番号:特許第5531288号
出願日: 2008年05月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】セルロースまたはアミロースの水酸基の一部が下記一般式(I)で表された化合物で修飾されてなるセルロースまたはアミロース誘導体と、下記一般式(II)〜(V)で表わされた化合物の一種以上と、を反応させてなる、形態がビーズである複合体。 (式中、Aは水酸基と反応する反応性基を示し、クロロカルボニル基、カルボキシル基、イソシアナート基、グリシジル基又はチオシアナート基であり、Xは炭素数1〜18の分岐を有してもよいアルキレン基または置換基を有してもよいアリーレン基を示し、Yはシラノール基と反応してシロキサン結合を形成する反応性基を示し、炭素数1〜12のアルコキシ基、又はハロゲンであり、Rは炭素数1〜18の分岐を有してもよいアルキル基または置換基を有してもよいアリール基を示し、nは1〜3の整数を示す。) (式中、Mはケイ素(Si)、チタン(Ti)、ジルコニウム(Zr)、またはクロム(Cr)を示し、Alはアルミニウムを示し、Mgはマグネシウムを示し、R1は、水素ま たは炭素数1〜12のアルキルを示し、R2は、炭素数1〜18の分岐を有してもよいアルキル基または置換基を有してもよいアリール基を示し、nは1〜4の整数を示し、pは1〜3の整数を示し、qは1または2の整数を示す。) (式中、R3、R4、R5及びR6は、それぞれ独立して炭素数1〜18の分岐を有してもよいアルキル基または置換基を有してもよいアリール基を示し、Xは炭素数1〜18の分岐を有してもよいアルキレン基または置換基を有してもよいアリーレン基を示す。)
IPC (6件):
C08B 3/14 ( 200 6.01) ,  C08B 33/02 ( 200 6.01) ,  G01N 30/88 ( 200 6.01) ,  C08B 15/05 ( 200 6.01) ,  C07B 57/00 ( 200 6.01) ,  B01J 20/281 ( 200 6.01)
FI (8件):
C08B 3/14 ,  C08B 33/02 ,  G01N 30/88 201 W ,  G01N 30/88 201 X ,  G01N 30/88 101 T ,  C08B 15/05 ,  C07B 57/00 310 ,  B01J 20/26 L
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る