特許
J-GLOBAL ID:201403011182097346

意思伝達支援装置、意思伝達支援方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  松沼 泰史 ,  及川 周 ,  大槻 真紀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-240965
公開番号(公開出願番号):特開2014-092561
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】的確、かつ安定に情報の伝達を支援する意思伝達支援装置、意思伝達支援方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】意思伝達支援装置は、被検体の脳における大脳視覚野又は大脳連合野を含む領域において、定められた試行期間に応じて繰り返し取得する脳表信号と脳内信号とからそれぞれ抽出した、前記領域の脳表信号に由来する特徴量と、前記領域の脳内信号に由来する特徴量とを含む情報に基づいて算定した結果から前記被検体が感覚受容しているないしイメージしている視覚刺激を特定する情報を出力する演算処理部を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体の脳における大脳視覚野又は大脳連合野を含む領域において、定められた試行期間に応じて繰り返し取得する脳表信号と脳内信号とからそれぞれ抽出した、前記領域の脳表信号に由来する特徴量と、前記領域の脳内信号に由来する特徴量とを含む情報に基づいて算定した結果から前記被検体が感覚受容しているないしイメージしている視覚刺激を特定する情報を出力する演算処理部 を備えることを特徴とする意思伝達支援装置。
IPC (3件):
G09B 21/00 ,  A61B 5/048 ,  A61B 5/047
FI (3件):
G09B21/00 Z ,  A61B5/04 320M ,  A61B5/04 322
Fターム (5件):
4C027AA03 ,  4C027DD01 ,  4C027GG05 ,  4C027GG10 ,  4C027GG11

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