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文献
J-GLOBAL ID:201502271915696093   整理番号:15A0654758

課題の難易度と主観評価に基づく情報提示手法の評価実験

Evaluation Experiment of Information Presentation Method Based on Problem Levels and Learners’ Subjective Evaluation
著者 (3件):
資料名:
巻: 114  号: 513(ET2014 85-117)  ページ: 71-76  発行年: 2015年03月07日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本研究では,板書のように書いていく過程を提示する動的提示,および,最終結果のみを提示する静的提示という情報提示方法の違いが,学習者の理解に与える影響を,実験により調べる。図形の証明課題を取り上げ,動的提示の速さや情報の提示手法の違いの影響を,課題の難易度と学習者自身による主観評価およびその視線の動きから分析した。その結果,構成的理解を助ける動的提示は,課題が難しい場合には有効な提示手法であり,情報の解釈の自由度を与える静的提示は,課題が難しくない場合には,有効な提示手法となり得ることを示した。また,動的提示における提示の速さが,理解の重要な要因となり,適切な情報提示の速さが存在する可能性を示した。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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科学技術教育 
引用文献 (18件):
  • 細木秋裕,田中久治,渡辺健次,岡崎泰久:”書く過程の提示が可能なプレゼンテーションツールの開発”,教育システム情報学会(JSiSE)研究報告,vol.25,no.6,pp127-132,Mar.2011.
  • E, R. Tufte, The Cognitive Style of PowerPoint: Pitching Out Corrupts Within, Second Edition, Graphics Press, Cheshire, 2006.
  • ガー・レイノルズ,プレゼンテーションzen,ピアソン桐原,東京,2009.
  • C. Atkinson, R, E. Mayer, Five ways to reduce PowerPoint overload, Sociable Media, 2004.
  • 柳沢昌義,福田沙織,”黒板とプレゼンテーションソフトによる授業とノートテイキングに関する調査研究”,日本教育工学研究会報告集,pp.63-68,2008.
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