文献

J-GLOBAL ID：201502282954705220   整理番号：15A0318228

嚥下訓練に併行して,嚥下補助装置の応用とボツリヌス療法を行い全量経口摂取可能となった小脳・脳幹梗塞の1例

著者 (5件)： 池野雅裕 (川崎医療福祉大 医療技術) ,  熊倉勇美 (川崎医療福祉大 医療技術) ,  皆木省吾 (岡山大 大学院医歯薬総合研究科 咬合・有床義歯補綴学分野) ,  目谷浩通 (川崎医大 医 リハビリテーション医学) ,  青柳陽一郎 (藤田保健衛生大 医 リハビリテーション医学I)
資料名： 顎顔面補綴  (Maxillofacial Prosthetics)
巻： 37  号： 2  ページ： 64-68  発行年： 2014年12月01日 
JST資料番号： Y0723A  ISSN： 0389-4045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は小脳・脳幹梗塞にて嚥下障害を発症した60歳,男性。口腔...

シソーラス用語： *嚥下障害 ,...
準シソーラス用語： *ボツリヌス療法 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=15A0318228&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Y0723A") }}

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

引用文献 (25件)：

• 加藤順一,早川みち子,石原健造:バルーンカテーテル拡張引き抜き法にて輪状咽頭部嚥下障害が改善したWallenberg症候群の1例.日老医誌37:490-494,2000.
• 加藤順一,吉田泉,早川みち子,他:輪状咽頭部嚥下障害におけるバルーンカテーテル拡張法の臨床成績.J Clin Rehabil 12:282-285,2003.
• 戎本浩史,西山耕一郎,杉本良介:バルーン法が有効であった嚥下障害の2症例.日気管食道会報61:395-401,2010.
• 青柳陽一郎:球麻痺患者の評価と訓練.MED REHABIL 88:39-44,2008.
• 青柳陽一郎:特殊な治療 輪状咽頭筋弛緩障害に対しボツリヌス毒素を用いて治療した患者.出江紳一,近藤健男,瀬田拓編,事例でわかる摂食・嚥下リハビリテーション-現場力を高めるヒント-.149-151,中央法規出版.東京,2011.

タイトルに関連する用語 (8件)： 嚥下訓練 ,  嚥下 ,  応用 ,  ボツリヌス療法 ,  全量 ,  経口摂取 ,  小脳 ,  脳幹梗塞