特許
J-GLOBAL ID：201503065858061617

錯体

発明者：
舘 ▲祥▼光

舘 ▲祥▼光 について

, 
小林 憲史

小林 憲史 について

, 
東村 秀之

東村 秀之 について


出願人/特許権者：
公立大学法人大阪市立大学

公立大学法人大阪市立大学 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-098931
公開番号（公開出願番号）：特開2012-229181
特許番号：特許第5733663号
出願日： 2011年04月27日
公開日（公表日）： 2012年11月22日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 下記組成式(1)で表される錯体。 (式中、Mは銅(I)イオンである。Yは-C(R4)=C(R5)-である。ここで、R4、R5はそれぞれ独立に水素原子である。R2はメチル基、フッ素原子、トリフルオロメチル基又はメトキシ基であり、R3は水素原子である。Spは炭素原子数が1から6の範囲の直鎖状又は分岐状のアルキレン基である。Coreは炭素原子数が6から20の範囲のn+m価の芳香族炭化水素残基を表す。R1は炭素原子数が1から6の範囲の直鎖状又は分岐状のアルキル基である。m及びnは2以上4以下の整数であり、かつ、m+n=6である。L2は下記式Aa1、下記式Ba1、下記式Ba6、下記式Ca1、又は下記式Da1で表される分子である。Xはフッ化物イオン、塩化物イオン、臭化物イオン、又は、ヨウ化物イオンである。a及びbはそれぞれ0.3〜1.0であり、cは0.5〜1.5である。)
IPC (6件)：
C07D 213/22 ( 200 6.01) ,  C09K 11/06 ( 200 6.01) ,  C07F 1/08 ( 200 6.01) ,  C07F 9/655 ( 200 6.01) ,  C07F 9/50 ( 200 6.01) ,  H01L 51/50 ( 200 6.01)
FI (6件)：
C07D 213/22 CSP ,  C09K 11/06 660 ,  C07F 1/08 C ,  C07F 9/655 ,  C07F 9/50 ,  H05B 33/14 B
引用特許：
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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