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J-GLOBAL ID:201602213305558266   整理番号:16A0010172

管フランジ締結体におけるボルト初期軸力のばらつきを考慮した漏えい量基準の締付トルク設計法

著者 (3件):
資料名:
巻: 53rd  ページ: ROMBUNNO.102  発行年: 2015年02月27日 
JST資料番号: L0015B  ISSN: 2424-2764  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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管フランジ締結体は,主にトルクレンチを用いたトルク管理法によりボルトの締付作業が行われる。トルク管理法では,ボルト軸力がばらついてしまうことが知られているが,締付完了時のボルト軸力のばらつきが管フランジ締結体の微小漏えい量に及ぼす影響は,明らかにされていない。本研究では,管フランジ締結体のボルト初期軸力のばらつきが密封性能へ及ぼす影響を実験および解析により評価した。さらに,任意の大きさのばらつきを与えたフランジ締結体について解析および漏えい量推定を行った結果から締付トルクの設計法を提案した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ファスナ類,締付,し緩,継手  ,  配管材料,弁 

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