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J-GLOBAL ID：201602237165852547   整理番号：16A0438716

アルカリ土類系アルミノケイ酸ガラスの架橋結合特性に関する分子動力学研究

著者 (8件)： 石井良樹 (新潟大 大学院) ,  笠原康平 (新潟大 理) ,  大鳥範和 (新潟大 理) ,  SALANNE M. (UPMC) ,  CHARPENTIER T. (CEA) ,  OKHOTNIKOV K. (CEA) ,  NEUVILLE D (IPGP-Paris) ,  HANNET L. (CEMTHI, CNRS)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2016  ページ： ROMBUNNO.3I08  発行年： 2016年03月16日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 分子動力学法を用いてアルミノケイ酸ストロンチウムガラスの構造を評価した。その構造から得られた静的構造因子は,中性子回折実験で得られた実験値と非常に良い一致を示した。そこで本研究では,酸素の架橋状態に着目し,ストロンチウムイオンの添加がその架橋構造に及ぼす影響について議論する。(著者抄録)

シソーラス用語： *アルミノケイ酸ガラス ,  分子構造 ,  ストロンチウム ,  ストロンチウム化合物 ,  金属イオン ,  構造因子 ,  化学結合 ,  酸素 ,  ガラス固化 ,  低レベル廃棄物 ,  計算機シミュレーション ,  分子動力学
準シソーラス用語： ストロンチウムイオン ,  架橋構造 ,  静的構造因子 ,  分子動力学計算

分類 (1件)： 放射性廃棄物  (MB05000Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルカリ土類 ,  アルミノケイ酸ガラス ,  架橋結合 ,  分子動力学 ,  研究