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J-GLOBAL ID:201602237618153898   整理番号:16A0724053

ALOSデータを用いた積雪量推定に関する検討

Study of the Snow Quantity Estimation using ALOS Data
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  号: 143(SANE2016 21-30)  ページ: 39-42  発行年: 2016年07月14日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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水系モデリングの観点において積雪量の把握は重要である。積雪量把握の手段として広域を迅速に観測でき,天候や昼夜に左右されないリモートセンシングが期待されている。中でも陸域観測技術衛星,ALOSは異なる偏波チャネルから散乱情報を取得することができる。本稿では偏波解析手法の1つである四成分散乱モデル分解法を用いた検討を行う。ALOSデータに四成分分解を適用した画像を比較すると,積雪の有無により明らかに画像の色合いが異なる。これは散乱過程が異なることを示しており,その要因としては積雪の有無と植生の変化による散乱過程の変化が考えられる。そこで,ALOSで得られたタイムシリーズデータを解析することで,四成分分解のパラメータ,レーダ散乱断面積と積雪量の関係性を調査した。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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気候学,気候変動  ,  測地学  ,  気象学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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