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J-GLOBAL ID:201702243796497217   整理番号:17A1202566

触媒への吸着熱を利用したアンモニア酸化分解反応のコールドスタート アンモニアから簡単・瞬時に水素を取り出す触媒プロセス

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資料名:
巻: 26  号: 10  ページ: 18-23  発行年: 2017年10月10日 
JST資料番号: L1693A  ISSN: 0918-7510  CODEN: KUENE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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エネルギーキャリアとしてアンモニアを利用する技術開発について報告した。脱化石資源で,再生可能エネルギーの導入が注目されている。海外の豊富な再生可能エネルギーの利用を考えると,まず水の電気分解で得る水素でアンモニアを合成する。これを日本に輸送して,分解して水素を取り出して利用する技術である。アンモニアの分解は吸熱反応であるため触媒を介しても高温が必要となる問題がある。しかし,酸素の少量導入でアンモニアの一部を燃焼させる酸化分解反応と触媒へのアンモニアの吸着熱を利用し,触媒層内部から急速に加熱し,高速でアンモニアから水素製造を可能にした。
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
窒素とその化合物 

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