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J-GLOBAL ID：201702281939571725   整理番号：17A0468386

ドアのアンダーカット部に適用する消音器に関する研究

著者 (2件)： 小関将太 (新潟大 大学院) ,  坂本秀一 (新潟大 工)
資料名： 日本機械学会北陸信越支部総会・講演会講演論文集(CD-ROM)
巻： 53rd  ページ： ROMBUNNO.611  発行年： 2016年03月01日 
JST資料番号： L0204C  ISSN： 2424-2772  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究はドア端部に内蔵することを想定したサイドブランチ消音器に関して行った。矩型,ストレートホーンおよびエクスポネンシャルホーンのサイドブランチ消音器について理論解析および実験により,音響透過損失を求め消音器の評価を行った。理論解析では,伝達マトリクス法により透過損失の計算値を求めた。断面形状の変化については,伝達マトリクスを要素分割することにより解析を行った。これにより消音器の最適形状に関するシミュレーションを行い,これらの理論解析と製作した試料の測定結果の比較を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *戸 ,  アンダカット ,  *消音器 ,  解析 ,  理論 ,  *音響透過損失 ,  伝達マトリックス法 ,  形態 ,  最適化 ,  計算機シミュレーション
準シソーラス用語： *ドア ,  最適形状 ,  理論解析

分類 (1件)： その他の建築部分  (RB03050S)

タイトルに関連する用語 (4件)： ドア ,  アンダーカット部 ,  消音器 ,  研究