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J-GLOBAL ID:201702291027887118   整理番号:17A0815056

Ti-Pd合金を触媒として用いたアルコールの水素移動を伴うN-アルキル化反応

著者 (3件):
資料名:
巻: 97th  ページ: ROMBUNNO.1D3-09  発行年: 2017年03月03日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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アルコールを用いたアミンのN-アルキル化反応はC-N結合形成反応として有用であり,高い原子効率をもつ点で注目されている。当研究グループではバルク状Ti-xPd合金(x<1mol%)を調製し,この合金が鈴木-宮浦クロスカップリング反応において触媒作用を示すことを報告している。本講演ではTi-Pd合金をN-アルキル化反応にも適応したところ良好な収率で反応が進行し,水素移動反応に対しても高い触媒活性を示すことを見出したので報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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芳香族単環アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  ,  酸化,還元 
物質索引 (1件):
物質索引
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