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J-GLOBAL ID：201802248396658508   整理番号：18A1236071

メルカプトウンデカヒドロボレートを末端にもつPAMAMデンドリマーを用いたSWCNTsの可分散化

著者 (5件)： 田嶋智之 (岡山大 大学院) ,  石本寛伍 (岡山大 大学院) ,  山神将大 (岡山大 大学院) ,  道上宏之 (岡山大 院 医歯薬) ,  高口豊 (岡山大 大学院)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 98th  ページ： ROMBUNNO.3G5-19  発行年： 2018年03月06日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： Na₂¹⁰B₁₂H₁₁SH(BSH)はホウ素中性子補足療法用薬剤として注目されているが,腫瘍細胞内への集積とイメージング機能の付与が課題である。今回,我々はPAMAMデンドリマーの末端にBSH基を導入し,近赤外蛍光生体イメージング材料として期待されているSWCNTとの複合化について検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： 化学合成 ,  *デンドリマ ,  単層カーボンナノチューブ ,  中性子捕獲療法 ,  ボラン ,  *有機ホウ素化合物 ,  架橋化合物 ,  *ポリアミドアミン ,  蛍光測定
準シソーラス用語： *PAMAMデンドリマ ,  かご型化合物 ,  ホウ素中性子捕獲療法 ,  近赤外蛍光イメージング

分類 (1件)： 有機ほう素化合物  (CF08020R)

タイトルに関連する用語 (2件)： PAMAMデンドリマー ,  分散化