文献

J-GLOBAL ID：201902282028384102   整理番号：19A2736090

リンゴの機能性の最新事情 リンゴの機能・効能

著者 (1件)： 三浦富智 (弘前大 大学院保健学研究科)
資料名： 果実日本
巻： 74  号： 3  ページ： 34-37  発行年： 2019年03月15日 
JST資料番号： L0963A  ISSN： 0913-8242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・リンゴに含まれる機能性成分であるプロシアニジンの紹介。
・リンゴが古くから健康に良い果物であると考えられてきたこと。
・リンゴのポリフェノールにはカテキン類とプロシアニジン類があり,後者の主要な構成成分がエピカテキンであること。
・プロシアニジン類の代表的な機能性としての脂質代謝制御作用の紹介。
・リンゴプロシアニジンのマウスへの投与による肥満の抑制。

シソーラス用語： *リンゴ ,  *食品成分 ,  フラボノイド ,  *多価フェノール ,  脂質代謝 ,  薬理作用 ,  酸化防止 ,  マウス ,  予防 ,  腸内微生物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ポリオール
準シソーラス用語： カテキン類 ,  プロシアニジン ,  *機能性成分 ,  健康 ,  抗酸化 ,  脂質代謝改善効果 ,  腸内細菌 ,  肥満予防

分類 (2件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z)

物質索引 (1件)： エピカテキン

タイトルに関連する用語 (2件)： リンゴ ,  効能