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J-GLOBAL ID：201902296397121915   整理番号：19A1700410

CdI₂型構造を持つ遷移金属酸化物NaAO₂(A=Co,Cr,Fe)における熱電特性の理論解析

著者 (4件)： 竹森那由多 (岡山大 基礎研) ,  酒井志朗 (理研 CEMS) ,  有田亮太郎 (理研 CEMS) ,  有田亮太郎 (東大 工)
資料名： 日本物理学会講演概要集(CD-ROM)  (日本物理学会春季大会講演概要集(CD-ROM))
巻： 74  号： 1  ページ： ROMBUNNO.14pS303-7  発行年： 2019年03月22日 
JST資料番号： S0671C  ISSN： 2189-079X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 層状コバルト酸化物NaxCoO2は、大きな熱電効果を示すことが知られている[1]。その理由として、伝導を担うd電子がCoの縮退したt2g軌道を占めることにより発生する大きなエントロピー流[2]や電子...【本文一部表示】

シソーラス用語： 酸化物 ,  *遷移金属化合物 ,  電気特性 ,  *熱電効果 ,  ランダム位相近似 ,  電子相関 ,  Hund則 ,  第一原理

分類 (1件)： その他の無機化合物の電気伝導  (BM03044O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 遷移金属酸化物 ,  Cr ,  Fe ,  熱電特性 ,  理論解析