特許

J-GLOBAL ID：201903006906533813

検査方法

発明者： 戸田 健司 ,  佐藤 峰夫 ,  上松 和義
出願人/特許権者： 国立大学法人 新潟大学
代理人 (2件)： 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-101820
公開番号（公開出願番号）：特開2019-207129
出願日： 2018年05月28日
公開日（公表日）： 2019年12月05日
要約：

【課題】高温においても適用でき、プラントの稼働率の大幅な低下を抑制しつつ、高感度に金属部材の腐食の程度を評価でき、プラント稼働の安全性の確保に寄与することができる検査方法を提供すること。【解決手段】本発明の検査方法は、熱媒体を収納する空間において熱媒体が接触し得る金属部材についての検査方法であって、空間内における熱媒体による金属部材の腐食反応に伴い発生するガスを検出することにより、金属部材の腐食の程度を評価することを特徴とする。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

熱媒体を収納する空間において前記熱媒体が接触し得る金属部材についての検査方法であって、 前記空間内における前記熱媒体による前記金属部材の腐食反応に伴い発生するガスを検出することにより、前記金属部材の腐食の程度を評価することを特徴とする検査方法。

IPC (1件)：

G01N 17/00

FI (1件)：

G01N17/00

Fターム (9件)：

2G050AA01 ,  2G050BA10 ,  2G050CA02 ,  2G050DA01 ,  2G050EA01 ,  2G050EA05 ,  2G050EB07 ,  2G050EB10 ,  2G050EC01