特許
J-GLOBAL ID:201903017138083708

軸回転装置および軸の回転方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-015792
公開番号(公開出願番号):特開2019-124345
出願日: 2018年01月15日
公開日(公表日): 2019年07月25日
要約:
【課題】軸回転装置及び軸の回転方法において、十分な回転を竹とんぼの軸や工具の軸に与えつつ、駆動円を解放する際、軸に対して反動を与えない。【解決手段】発射装置(軸回転装置)D10が、揚力を持ち回転している回転飛翔体D11を解放している。回転飛翔体D11を解放するとき、支持軸αγS1、αγS2、βγS1およびβγS2のそれぞれの位置は固定である。駆動円を有する回転軸αS1、αS2と回転軸βS1、βS2のそれぞれは、支持軸αγS1、αγS2、βγS1およびβγS2のそれぞれを中心として回転運動により移動する。この移動では、駆動円の回転軸αS1、αS2と回転軸βS1、βS2のそれぞれと支持軸αγS1、αγS2、βγS1およびβγS2のそれぞれとの距離が変わらないため、2つの軸間ではプーリーや歯車などにより動力伝達が可能になる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の第1駆動円と、 複数の第2駆動円と、 前記複数の第1駆動円のそれぞれを貫通している複数の第1軸と、 前記複数の第2駆動円のそれぞれを貫通している複数の第2軸と、 前記複数の第1軸のそれぞれが貫通している複数の第1歯車と、 前記複数の第2軸のそれぞれが貫通している複数の第2歯車と、 前記複数の第1歯車および前記複数の第2歯車のそれぞれが噛み合う複数の第3歯車と、 前記複数の第3歯車のそれぞれを貫通している複数の第3軸と複数の第4軸と、を有し、 前記複数の第1軸のそれぞれと前記複数の第3軸のそれぞれとの距離および、前記複数の第2軸のそれぞれと前記複数の第4軸のそれぞれとの距離は、不変であることを特徴とする軸回転装置。
IPC (2件):
F16H 37/02 ,  F16H 35/00
FI (2件):
F16H37/02 A ,  F16H35/00 Z
Fターム (7件):
3J062AA44 ,  3J062AB01 ,  3J062AB15 ,  3J062AC01 ,  3J062BA14 ,  3J062CG71 ,  3J062CG83
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る