文献

J-GLOBAL ID：202002210508287418   整理番号：20A0636757

分子動力学計算による界面活性剤含水ラメラの構造決定および分子挙動に関する研究

著者 (5件)： 武田康助 (花王) ,  安藤嘉倫 (名大 院 工計算セ) ,  篠田渉 (名大 院) ,  岡崎進 (名大 院) ,  岡崎進 (名大 院 工計算セ)
資料名： 分子シミュレーション討論会講演要旨集  (Book of Abstracts. International Conference on Molecular Simulation)
巻： 33rd  ページ： 30  発行年： 2019年12月09日 
JST資料番号： L1841A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 【はじめに】界面活性剤は高濃度かつ低温の水溶液中において水和結晶(Lc)相を析出することが知られている.界面活性剤の応用先である液体洗浄剤では,濁りなどの原因となるため,Lc相を形成させない処方設計が求められる.本研究ではLc相の析出におけ...【本文一部表示】

シソーラス用語： *LAS【化合物】 ,  分子動力学 ,  *計算機シミュレーション ,  ラメラ ,  水和 ,  層状組織 ,  結晶構造 ,  再配向 ,  緩和現象 ,  X線回折 ,  アルキル基 ,  立体配座 ,  偶奇効果
準シソーラス用語： *分子動力学計算

著者キーワード (4件)： 分子動力学 ,  界面活性剤 ,  ラメラ構造 ,  X線回折

分類 (3件)： その他の洗浄剤  (YG02040W) ,  芳香族単環スルホン酸・スルフィン酸・スルフェン酸  (CF05140B) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 分子動力学計算 ,  界面活性剤 ,  ラメラ ,  分子 ,  挙動 ,  研究