コラーゲン結合タンパク質による治療剤の送達

発明者： , , , , , , ,
出願人/特許権者： , , ,
代理人 (6件)：田中伸一郎 , 須田洋之 , 浅井賢治 , 山崎一夫 , 市川さつき , 服部博信
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-038513
公開番号（公開出願番号）：特開2018-104461
特許番号：特許第6697019号
出願日： 2018年03月05日
公開日（公表日）： 2018年07月05日
請求項（抜粋）：

【請求項1】コラゲノパシーを治療剤で治療するための薬剤の調製のための細菌性コラーゲン結合ポリペプチドセグメントの使用であって、前記治療剤に結合した前記細菌性コラーゲン結合ポリペプチドセグメントを含む組成物は、前記治療剤での治療を必要とする被験者に投与されるものであり、前記治療剤は、PTH/PTHrP受容体アゴニスト又はアンタゴニストではなく、前記細菌性コラーゲン結合ポリペプチドセグメントは、部分的にねじれていないか又はねじれが不十分なコラーゲン部位に該治療剤を送達するものであり、そして前記治療剤は、スティックラー症候群、エーラス・ダンロス症候群、アルポート症候群及びキャフェイ病からなる群から選択されるコラゲノパシーを治療するために送達されるものであることを特徴とする使用。

IPC (9件)：

A61K 47/64 ( 201 7.01) , A61P 19/08 ( 200 6.01) , A61P 9/14 ( 200 6.01) , A61P 17/00 ( 200 6.01) , A61K 38/19 ( 200 6.01) , A61K 39/395 ( 200 6.01) , A61K 38/27 ( 200 6.01) , C07K 14/195 ( 200 6.01) , C07K 14/33 ( 200 6.01)

FI (10件)：

A61K 47/64 , A61P 19/08 , A61P 9/14 , A61P 17/00 , A61K 38/19 , A61K 39/395 D , A61K 39/395 N , A61K 38/27 , C07K 14/195 ZNA , C07K 14/33

引用特許：

出願人引用 (2件)

コラーゲン結合領域と副甲状腺ホルモンとの融合タンパク
公報種別：公表公報出願番号：特願2010-503048 出願人：ザボードオブトラスティーズオブザユニバーシティオブアーカンソー, 国立大学法人香川大学, オクスナークリニックファウンデイション
コラーゲン結合性を有する骨形成促進融合蛋白質
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-246744 出願人：テルモ株式会社

審査官引用 (2件)

コラーゲン結合領域と副甲状腺ホルモンとの融合タンパク
公報種別：公表公報出願番号：特願2010-503048 出願人：ザボードオブトラスティーズオブザユニバーシティオブアーカンソー, 国立大学法人香川大学, オクスナークリニックファウンデイション
コラーゲン結合性を有する骨形成促進融合蛋白質
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-246744 出願人：テルモ株式会社

引用文献：

出願人引用 (3件)

Calcif Tissue Innt, 2011, Vol.88, p.511-520
Pro. Natl. Acad., 1998, Vol.95, p.7018-7023
Connective Tissue Research, 2001, Vol.42(4), p.281-290

審査官引用 (7件)

Calcif Tissue Innt, 2011, Vol.88, p.511-520
Pro. Natl. Acad., 1998, Vol.95, p.7018-7023
Connective Tissue Research, 2001, Vol.42(4), p.281-290

全件表示

前のページに戻る