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J-GLOBAL ID:202102245386315465   整理番号:21A1782234

面状補強部材と地盤の相互作用を実装した補強地盤の支持力解析法の開発

Development of bearing capacity analysis implementing interaction of sheet-like reinforcement and ground for reinforced soil
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  ページ: ROMBUNNO.E-03-05  発行年: 2021年06月04日 
JST資料番号: L2913B  ISSN: 1342-145X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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剛塑性有限要素法(RPFEM)は,耐荷重容量問題を解くための有用な数値計算ツールの一つである。著者等は,終極限界状態における応力と速度の両方の場を直接,求めるハイブリッド型RPFEMを開発した。本論文では,面状部材を用いた補強地盤をRPFEMでモデル化して,解析した。提示したモデルには面状部材の強度の効果,および同部材と周辺地盤とのせん断相互作用を含む。モデルの定式化を詳細に説明し,数値実験の結果を示してその有用性を実証した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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基礎の破壊・補強,擁壁,その他 
引用文献 (9件):
  • Kobayashi, S: Hybrid type rigid plastic finite element analysis for bearing capacity characteristics of surface uniform loading, Soils Found, 45(2), pp. 17-27, 2005.
  • Otani, J., Ochiai, H. & Yamamoto, K.: Bearing capacity analysis of reinforced foundations on cohesive soil, Geotextiles and Geomembranes, 16, pp. 195-206,1998.
  • Asaoka, A., Kodaka, T. & Pokharel, G.: Stability analysis of reinforced structure using rigid plastic finite element. method, Soils Found, 34(1), pp. 107-118, 1994.
  • Kodaka, T., Asaoka, A. & Pokharel, G.: Model tests and theoretical analysis of reinforced soil slopes with facing panels, Soils Found, 35(1), pp. 133-145, 1995.
  • 宮田喜壽, 重久伸一: 補強材の引張り強度の影響を考慮した補強土構造物の剛塑性有限要素解析, 土木学会論文集, No. 736/III-63, pp. 83-92, 2003.
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