文献
J-GLOBAL ID:202102246063367064
整理番号:21A3128022
補強材の引張・圧縮強度特性を考慮した補強土地盤上の基礎の支持力解析
Bearing capacity analysis of reinforced soil considering tensile and compressive strength characteristics of reinforcement
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著者 (4件):
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資料名:
巻:
65th
ページ:
ROMBUNNO.OS05-11-07(J-STAGE)
発行年:
2019年
JST資料番号:
U0342A
資料種別:
会議録 (C)
記事区分:
短報
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アンカーやジオテキスタイルによる地盤補強工法は,盛土や斜面,擁壁等広く利用されている.剛塑性有限要素法の枠組みでは,節点間の距離不変条件によって地盤補強材をモデル化する方法がある.このモデル化は引張・圧縮の両方に十分な(無限の)補強材強度を仮定している.一方,現実にはジオテキスタイルのように引張り抵抗しか期待できない補強材もある.本稿では,引張・圧縮強度特性を考慮した下界法に基づく剛塑性有限要素法の定式化を示し,議論する.また,補強土地盤上の浅い基礎の支持力解析を例に提案手法の検証結果を報告する.(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形
タイトルに関連する用語 (8件):
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