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文献
J-GLOBAL ID:202102253349527510   整理番号:21A0217683

ネオジムボンド磁石の適用によるアキシャルギャップモータの高速重負荷領域の高効率化に関する検討

Examination of Enhancing Efficiency of Axial Gap Motor in High Speed and High Torque Region by Adopting Neodymium Bonded Magnet
著者 (6件):
資料名:
巻: 140  号: 12  ページ: 939-948(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: X0451A  ISSN: 0913-6339  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,我が国で発電した電力の半分以上がモータによって消費されている。したがって,特に産業用途に対して高性能モータが望まれる。さらに,モータサイズを減らすことが望ましい。最近,アキシャルギャップ型と呼ばれるモータが提案され,高トルクと小型化の両方を達成するために研究されている。一般的にアキシャルギャップモータはディスクのような平坦な形状を必要とする応用に適している。従来のアキシャルギャップモータは,高トルクを達成するためにNd焼結永久磁石(PM)を頻繁に使用している。しかし,Nd焼結PMを用いたアキシャルギャップモータは,PMで発生する渦電流損失のために高い回転速度ではあまり効率的でない。フェライトPMを使用するアキシャルギャップモータも提案されているが,トルク密度が低い。本論文では,高速および高トルク領域で高効率を達成するために,NdボンドPMを用いたアキシャルギャップモータを提案する。3D-FEAと実験により,NdボンドPMを用いた本提案のアキシャルギャップモータを,Nd焼結PMとフェライトPMを用いた他のアキシャルギャップモータと比較する。その結果,NdボンドPMは,Nd焼結PMおよびフェライトPMと比較して,高速および高トルク領域でのアキシャルギャップモータの高効率化に有効であることが分かった。(翻訳著者抄録)
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