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文献
J-GLOBAL ID:202102257716347337   整理番号:21A3049219

近似コンピューティング回路の設計最適化に向けた計算重要度評価技術

著者 (3件):
資料名:
巻: 2021  号: SLDM-195  ページ: Vol.2021-SLDM-195,No.9,1-4 (WEB ONLY)  発行年: 2021年10月08日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ポストムーアコンピューティング技術の一つとして,近似コンピューティング(Approximate Computing:AC)に注目が集まっている.ACは重要な計算を正確に,他の計算を近似的に実行することにより,集積回路の省エネルギー化,小面積化,高性能化を推進する技術である.AC回路を実用化するためには,どの計算がどれ程重要か慎重に決定し,論理最適化およびタイミング最適化に還元する必要がある.本研究は,「計算重要度」を「計算時の故障が実行結果に与える誤差の平均値」と定義し,Flip-Flop(FF)ごとに重要度を評価する技術を提案する.また,重要度の評価時間を効率的に削減するために,複数のFFを活性化情報に基づきグループ化し,グループ毎に重要度を評価する手法を提案する.(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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ディジタル計算機ハードウェア一般 
引用文献 (10件):
  • J. Han and M. Orshansky, “Approximate computing: An emerging paradigm for energy-efficient design,” Proc. ETS, pp. 1-6, 2013.
  • Q. Xu, T. Mytkowicz, and N. S. Kim, “Approximate computing: A survey,” IEEE Design & Test, vol. 33, no. 1, pp. 8-22, 2016.
  • H. Esmaeilzadeh, A. Sampson, L. Ceze, and D. Burger, “Architecture support for disciplined approximate programming,”Proc. ASPLOS, pp. 301-312, 2012.
  • R. Hegde and N. R. Shanbhag, “Soft digital signal processing,” IEEE TVLSI, vol. 9, no. 6, pp. 813-823, 2001.
  • A. B. Kahng, S. Kang, R. Kumar, and J. Sartori, “Slack redistribution for graceful degradation under voltage overscaling,” Proc. ASP-DAC, pp. 825-831, 2010.
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