特許
J-GLOBAL ID:202103005683859853
ポリアミド微粒子の製造方法、およびポリアミド微粒子
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2019041713
公開番号(公開出願番号):WO2020-095702
出願日: 2019年10月24日
公開日(公表日): 2020年05月14日
要約:
【課題】 表面が平滑で真球度の高い生分解性のポリアミド粒子を得る。【解決手段】 ポリアミド4またはポリアミド3の単量体(A)をポリマー(B)の存在下、重合しポリアミド微粒子を製造する方法であって、重合開始時にポリアミド4またはポリアミド3の単量体(A)とポリマー(B)が均一に溶解しており、重合後にポリアミド4またはポリアミド3微粒子が析出する際、単量体(A)とポリマー(B)の溶解度パラメーター差の二乗が0〜25、かつポリアミドとポリマー(B)の溶解度パラメーター差の二乗が0〜20の範囲であるポリアミド微粒子の製造方法、および数平均粒子径が0.1〜300μm、粒子径分布指数が3.0以下、真球度が90以上、アマニ油吸油量が100mL/100g以下のポリアミド4またはポリアミド3から成るポリアミド微粒子。
請求項(抜粋):
ポリアミド4またはポリアミド3の単量体(A)をポリマー(B)の存在下、重合しポリアミド微粒子を製造する方法であって、重合開始時にポリアミド4またはポリアミド3の単量体(A)とポリマー(B)が均一に溶解しており、重合後にポリアミド4またはポリアミド3の微粒子が析出する際、単量体(A)とポリマー(B)の溶解度パラメーター差の二乗が0〜25、かつポリアミドとポリマー(B)の溶解度パラメーター差の二乗が0〜20の範囲であるポリアミド微粒子の製造方法。
IPC (5件):
C08J 3/14
, C08L 77/02
, C08L 71/02
, C08L 101/00
, C08G 69/08
FI (5件):
C08J3/14
, C08L77/02
, C08L71/02
, C08L101/00
, C08G69/08
Fターム (27件):
4F070AA52
, 4F070AA54
, 4F070AB22
, 4F070AB23
, 4F070DA38
, 4F070DC06
, 4F070DC07
, 4F070DC09
, 4F070DC12
, 4F070DC13
, 4F070DC14
, 4F070DC15
, 4F070DC16
, 4J001DA01
, 4J001EA14
, 4J001ED05
, 4J001ED06
, 4J001ED07
, 4J001FA03
, 4J001GA20
, 4J001JA17
, 4J001JC02
, 4J001JC10
, 4J002CH02X
, 4J002CH03X
, 4J002CL01W
, 4J002GH01
前のページに戻る