文献

J-GLOBAL ID：202202241810844984   整理番号：22A1975732

MATLAB実機開発 第2部 テスト駆動開発 第2章 先にテスト用プログラムを作る「テスト駆動開発」

著者 (2件)： 高橋勇希 ,  村松正吾
資料名： インターフェース  (Interface)
巻： 48  号： 9  ページ： 69-73  発行年： 2022年09月01日 
JST資料番号： L0339A  ISSN： 0387-9569  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・標題特集論文の第2部第1章ではMATLABで回帰分析と画像認識のプログラムを作成したので,それらを改良してテスト駆動開発によって曲線検出システムを構築する方法を解説。
・本曲線検出システムではカメラから入力されるカラー画像をグレースケールに変換して白黒の2値画像にし,その黒点を座標に変換して求めた近似多項式を映像に重ねて出力。
・MATLABのオブジェクト指向プログラミング機能System objectでは単体テストを行えるので,映像のグレースケール化及び座標集合からの多項式近似を行うモジュールを次のように作成。
・前記2つのモジュールに対するSystem objectクラスを作成し,テスト・クラスを定義してテストを実行し,テスト・メソッドを実装してからターゲット・クラスを実装していく手順を説明。

シソーラス用語： *ユーザインタフェイス ,  *支援プログラム ,  ライブラリ【計算機】 ,  *プログラム検査 ,  *画像処理 ,  カラー画像 ,  グレースケール ,  二値画像 ,  近似法
準シソーラス用語： *MATLAB

分類 (3件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  計算機システム開発  (JD02010R) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： MATLAB ,  開発 ,  テスト駆動開発 ,  先 ,  テスト