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J-GLOBAL ID：202202260049197159   整理番号：22A0666480

チオアミドを用いたペプチドN末端カルバメート保護基変換反応の開発

著者 (3件)： 茨実穂 (岡山大 院 医歯薬) ,  阿部匠 (岡山大 院 医歯薬) ,  澤田大介 (岡山大 院 医歯薬)
資料名： 反応と合成の進歩シンポジウム講演要旨集  (反応と合成の進歩特別企画シンポジウム講演要旨集)
巻： 47th  ページ： 124  発行年： 2021年09月13日 
JST資料番号： L1624A  ISSN： 0919-2123  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： ペプチド合成では、極性官能基である末端カルボキシ基および末端アミノ基を適切に保護する必要があり、現在はN末端保護基としてペプチドのラセミ化を防ぐという観点から、一般的にカルバメートが広く用いられている。しかし、保護基の除去の際に、脱保護条件...【本文一部表示】

シソーラス用語： 基 ,  ペプチド合成 ,  *化学反応 ,  ジペプチド ,  カルバミド酸エステル ,  カルボアミド ,  有機硫黄化合物 ,  末端基
準シソーラス用語： アミノ末端 ,  カルバマート ,  カルボキシル末端 ,  チオアミド ,  保護基 ,  *保護基変換反応

分類 (1件)： その他の有機化学反応  (CF02100O)

物質索引 (9件)： N-[2-(tert-ブトキシカルボニルアミノ)-1-チオキソエチル]-L-アラニンメチルエステル ,  N-[2-(ベンジルオキシカルボニルアミノ)-1-チオキソエチル]-L-アラニンメチルエステル ,  N-[N-(1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロプロパン-2-イルオキシカルボニル)グリシル]-L-アラニンメチルエステル ,  N-[N-(2,2,3,3,4,4,5,5-オクタフルオロペンチルオキシカルボニル)グリシル]-L-アラニンメチルエステル ,  N-[N-(2,2,2-トリフルオロエトキシカルボニル)グリシル]-L-アラニンメチルエステル ,  N-[N-(2,2,2-トリクロロエトキシカルボニル)グリシル]-L-アラニンメチルエステル ,  N-[N-[2-(トリメチルシリル)エトキシカルボニル]グリシル]-L-アラニンメチルエステル ,  N-[N-(アリルオキシカルボニル)グリシル]-L-アラニンメチルエステル ,  N-[N-(エトキシカルボニル)グリシル]-L-アラニンメチルエステル

タイトルに関連する用語 (7件)： チオアミド ,  ペプチド ,  N末端 ,  カルバメート ,  保護基 ,  変換反応 ,  開発