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J-GLOBAL ID：202202266121169886   整理番号：22A1975733

MATLAB実機開発 第2部 テスト駆動開発 第3章 Simulinkで各機能を組み込んで曲線認識システムを完成させる

著者 (2件)： 高橋勇希 ,  村松正吾
資料名： インターフェース  (Interface)
巻： 48  号： 9  ページ： 74-80  発行年： 2022年09月01日 
JST資料番号： L0339A  ISSN： 0387-9569  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・標題特集論文の第2部第2章ではMATLABのオブジェクト指向プログラミング機能System objectを用い,曲線認識システムの機能をテスト駆動開発したので,Simulink上でシミュレーションを実施。
・自作したグレースケール化クラスを利用し,MATLABにおける映像入出力機能と組み合わせてカラー映像をグレースケール化したり,Simulinkブロックとして利用する方法を説明。
・Simulinkライブラリブラウザーからグレースケールをしきい値処理で2値画像に変換するAutothresholdブロックを選択し,自作したブロックと組み合わせて曲線検出モデルの動作を確認。
・前記Simulinkモデルをラズベリー・パイ用に改変し,プロセッサ・イン・ザ・ループ・シミュレーション,及びラズベリー・パイ上でのスタンドアロン実行を行う方法を説明。

シソーラス用語： *ユーザインタフェイス ,  *支援プログラム ,  ライブラリ【計算機】 ,  シミュレータプログラム ,  *画像認識 ,  オブジェクト指向プログラミング ,  グレースケール ,  マイクロコンピュータ
準シソーラス用語： *MATLAB ,  Simulink ,  *曲線認識 ,  ラズベリーパイ

分類 (3件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  計算機システム開発  (JD02010R) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： MATLAB ,  開発 ,  テスト駆動開発 ,  Simulink ,  曲線