研究者
J-GLOBAL ID:200901000053414654
更新日: 2024年09月19日
江崎 哲也
エサキ テツヤ | Tetsuya Esaki
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.ciee.yamanashi.ac.jp/
研究キーワード (6件):
日本語教育学
, X-JToBI
, コーパス
, 音声教育
, 非母語話者音声
, 音声学
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2010 - 2014 文末音調と発話意図とを統合した話し言葉のアノテーションの可能性 -日本語諸方言の同意要求表現を中心に考える-
- 2009 - 2011 日本語学習者の自発発話音声に対する評価
- 2007 - 2010 『非母語話者による日本語話し言葉コーパス」構築の更なる充実と分析・研究
- 2006 - 2008 「非母語話者による日本語話し言葉コーパス」における印象評定と音声的特徴
- 2006 - 2007 「非母語話者による日本語話し言葉コーパス」の構築と分析・研究
論文 (8件):
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雷鳳琴, 羅鵬, 江崎哲也. 終助詞「わ」の使用要因-『日本語日常会話コーパス・モニター公開版』を資料として-. 高等教育と国際化 山梨大学教育国際化推進機構紀要年報 No.7. 2022. 69-77
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陳蕾蕾, 羅鵬, 江崎哲也. 若者言葉における程度表現. 高等教育と国際化 山梨大学教育国際化推進機構紀要年報 No.6. 2021. 13-19
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靳琳, 江崎哲也. 日本語の/u/において[u]が生起する要因. 高等教育と国際化 山梨大学教育国際化推進機構紀要年報 No.5. 2019. 17-21
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王筱, 江崎哲也. 大学生は教員を『先生』と呼ぶか-山梨大学の日本語母語話者学生を対象としたアンケート調査から-. 高等教育と国際化 山梨大学教育国際化推進機構紀要年報 No.4. 2018. 37-43
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土岐哲, 江崎哲也, 岡田祥平. 『非母語話者による日本語話し言葉コーパス』の可能性. 『日本語教育』第142号. 2009. 142. 36-46
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MISC (2件):
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南部恵, 石川綾美, 江崎哲也. 「学生」は対面式とオンライン方式のいずれを好むのかー英語SA(Student Assistants)に対する意識調査と英語学習・留学個別相談の利用者層の分析からー. 高等教育と国際化 山梨大学教育国際化推進機構紀要年報 No. 6. 2021. 37-43
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江崎哲也. TOEIC® L&R スコアを伸ばす大学生の学習スタイル- 山梨大学G-フィロス、英語学習相談、TOEIC® 対策講座利用状況との相関-. 高等教育と国際化 山梨大学教育国際化推進機構紀要年報 No.4. 2018. 56-61
書籍 (35件):
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ມິນນະໂນະນິຮົງໂກະ ປຶ້ມແບບຮຽນ ຂັ້ນຕົ້ນ I [2nd Edition](みんなの日本語 初級I 第2版 本冊)
Laos-Japan Human Resource Development Institute 2020
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मिन्ना नो निहोङ्गो Elementary I Textbook (Second Edition)(みんなの日本語 初級I 第2版 本冊)
MR Publication and Distribution Pvt. Ltd. 2020
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मिन्ना नो निहोङ्गो Elementary II Textbook (Second Edition)(みんなの日本語 初級I 第2版 本冊)
MR Publication and Distribution Pvt. Ltd. 2020
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មីនណាណុនីហុងហ្គុ Elementary Japanese II Textbook (Second Edition)(みんなの日本語 初級II 第2版 本冊)
Cambodia-Japan Cooperation Center 2019
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ມິນນະໂນະນິຮົງໂກະ ປຶ້ມແບບຮຽນ ຂັ້ນຕົ້ນ II [2nd Edition](みんなの日本語 初級II 第2版 本冊)
Laos-Japan Human Resource Development Institute 2019
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講演・口頭発表等 (14件):
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山梨大学におけるグローバル化の取り組み事例
(大学のグローバル化 情報交換セミナー vol.8 2016)
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「声優から見た日本語と話し方」
(日本語教師のための話し方ワークショップ 2015)
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「『文末音調と発話意図とを統合したアノテーション』を施した音声コーパスを考える際に必要となる視点は何か? -『同意要求表現』を中心に-」
(『第1回コーパス日本語学ワークショップ予稿集』 2012)
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「日本語の音声と母語別発音練習II」
(日本語ボランティア研修会 2008)
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『非母語話者による日本語話し言葉コーパス』の概要
(『日本語教育学会2008(平成20)年度春季大会』 2008)
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学歴 (3件):
- 2001 - 2006 大阪大学大学院 文学研究科 博士後期課程文化表現論専攻(日本語学)
- 1999 - 2001 大阪大学大学院 文学研究科 博士前期課程文化表現論専攻(日本語学)
- - 1995 大阪大学 文学部 日本学科(言語系)
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2023/04 - 現在 山梨大学 大学院総合研究部教育学域 教育学系(国際化推進センター) 教授
- 2023/01 - 2023/03 山梨大学 大学院総合研究部教育学域 教育学系(国際化推進センター) 准教授
- 2014/04 - 2022/12 山梨大学 大学院総合研究部教育学域 教育学系(国際交流センター)
- 2005/09 - 2014/03 山梨大学留学生センター
- 1995/07 - 1997/07 ブルガリア共和国立ヴェリコ・タルノヴォ大学(青年海外協力隊員として)
委員歴 (3件):
- 2016/06 - 現在 「大学日本語教員養成課程研究協議会」 「大学日本語教員養成課程研究協議会」 事務局
- 2016/06/01 - 2021/03/31 The Association for University Training Program of Japanese Language Teachers Office of the Association for University Training Program of Japanese Language Teachers
- 2010/04 - 2014/03 日本音声学会 企画委員会 委員
所属学会 (5件):
日本音声学会
, 日本語教育学会
, 大養協(大学日本語教員養成課程研究協議会)
, 日本音響学会
, 日本語学会
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