研究者
J-GLOBAL ID:200901000083139860   更新日: 2024年08月22日

楠永 敏惠

クスナガ トシエ | Kusunaga Toshie
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (7件): 子育て支援 ,  病いの経験 ,  生活の質 ,  高齢者 ,  Illness Experience ,  Quality of Life ,  Elderly
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 2022 介護職による在宅の医療的ケアの安全性向上に向けた包括的分析と事故防止モデルの構築
  • 2015 - 2018 介護福祉士の専門性向上を図る医療的ケアの教育の検討:当事者の視点と生活支援の導入
  • 2014 - 2017 団地における孤独死予備軍救済のためのネットワークづくりに関する研究
  • 2012 - 2015 拡大・代替コミュニケーションの検討を通じた重度失語症者の社会参加促進の実証的研究
  • 2008 - 2010 脳血管疾患患者のライフの再構成の過程とそれに影響する要因に関する縦断的研究
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論文 (23件):
  • 楠永敏惠. 双子の子育てにおける親の支えに関する文献レビュー. 「母性衛生」. 2025. 65. 4
  • 楠永敏惠. ホームヘルパーの医療的ケアにおけるグレーゾーン. 介護福祉教育. 2024. 56. 44-52
  • 楠永敏惠. 介護職による喀痰吸引を受ける利用者の要望. 帝京科学大学紀要. 2022. 18. 91-98
  • 楠永敏惠. 訪問介護におけるヒューマンエラーに関する文献レビュー. 介護福祉学. 2021. 27. 2. 108-117
  • 楠永敏惠, 山田健司, 吉賀成子, 藤江慎二, 松永美輝恵. 学生による高齢者宅への訪問活動「千住便利隊」の意義と課題. 帝京科学大学紀要. 2021. 17. 165-169
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MISC (3件):
書籍 (7件):
  • 介護過程
    建帛社 2021
  • 楽しく学ぶ介護過程
    時潮社 2018
  • 3福祉士の仕事がわかる本
    日本実業出版社 2015
  • 介護福祉士養成課程・介護職等のための医療的ケア
    建帛社 2015
  • 健康被害を生きる-薬害HIVサバイバーとその家族の20年-
    勁草書房 2009
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講演・口頭発表等 (9件):
  • 慢性期の失語症者の参加-障害の可視性の観点からの検討-
    (第77回日本公衆衛生学会総会 2018)
  • 「日々の記録」に対するルーブリック作成 -介護実習Iの日々の記録ルーブリックの活用結果をもとに-
    (第24回日祉教育学会 2018)
  • 介護福祉士の医療的ケア教育の検討:利用者の意向を踏まえて
    (第24回日本福祉教育学会 2018)
  • 介護福祉士の医療的ケア教育方法の検討:医療的ケア利用者と提供者の視点を取り入れて
    (第76回日本公衆衛生学会総会 2017)
  • 介護福祉士養成課程における医療的ケアの教育のあり方-調査研究の文献を分析した結果から-
    (第23回介護福祉教育学会 2017)
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学歴 (2件):
  • - 2004 東京大学 医学系 健康科学・看護学
  • - 2004 東京大学
受賞 (2件):
  • 2006 - 日本社会医学会 奨励賞
  • 日本母性衛生学会 学術奨励賞
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