研究者
J-GLOBAL ID:200901000298235470   更新日: 2024年08月28日

山田 礼子

ヤマダ レイコ | Yamada Reiko
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程教授
ホームページURL (1件): http://rc-jcirp.doshisha.ac.jp/kaken/
研究分野 (2件): 教育学 ,  社会学
研究キーワード (5件): Institutional Research の研究 ,  STEMにおけるグローバルコンピテンスの国際比較 ,  高等教育における文理融合とその成果 ,  高等教育政策比較研究 ,  学習成果測定
競争的資金等の研究課題 (46件):
  • 2024 - 2029 大学ガバナンスへの学生参画 学生の役割と得られる利益に着目して
  • 2024 - 2028 東アジアにおけるリベラルアーツ教育の再構築に向けた国際比較研究
  • 2023 - 2027 社会経済の転換期における大学設置認可制度の歴史的検証と国際比較研究
  • 2021 - 2026 コロナ時代の高等教育頭脳循環の国際比較研究-新たなモデル構築に向けて
  • 2019 - 2024 社会的能力の特定化とその育成適正期および教育効果の検証
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論文 (183件):
  • 塚原修一, 濵名篤, 山田礼子, 深澤晶久, 川嶋太津夫, 中村仁, 栗本博行. コロナかがもたらした大学教育の可能性. 大学教育学会誌. 2023. 45. 2. 169-174
  • 山田礼子. 学士課程教育の新たな方向性ーSTEM/STEAM分野と学際性の連環ー. 日本教育制度学会創立30周年記念 日本教育制度学会紀要 特別号. 2023. 93-112
  • 山田礼子. 2022年課題研究シンポジウムIIIのコメント、応答、討議. 大学教育学会誌. 2023. 45. 1. 111-113
  • 山田礼子. コロナ禍がもたらす大学教育の可能性~対象・方法・内容~研究の趣旨、目的、指定討論と討議について. 大学教育学会誌. 2023. 45. 1. 81-83
  • 山田礼子. 日本のIRはどこへ向かうのか?『IDE 現代の高等教育』 No.649、pp. 13-18. IDE 現代の高等教育. 2023. 649. 13-18
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MISC (104件):
  • 山田礼子. 書評 有本章(著)『学問生産性の本質-日米比較について』. 比較教育学研究. 2023. 66
  • Yamada Reiko. Family-Run Universities in Japan: Sources of Inbuilt Resilience in the Face of Demographic Pressure, 1992-2030. By Jeremy Breaden and Roger Goodman. Oxford University Press. Monumenta Nipponica. 2023. 78
  • 山田礼子. 文理融合推進に向けての日本の新たな政策動向と大学の現状. 教育学術新聞. 2022
  • 山田礼子. 1. コロナ時代におけるグローバル・コンピテンスに関する日米韓台の修得状況(1) 2.コロナ時代におけるグローバル・コンピテンスに関する日米韓台の修得状況(2) 3.コロナ禍を経験してのニューノーマルなオンライン教育の可能性 4.STEM高等教育における文理融合の可能性 5.STEM分野大学卒業生のグローバル・コンピテンス 6.社会人の再教育の可能性としての非対面型教育 7.学生の成長を把握する学生調査の役割 8.エビデンス・ベースによる学修成果の把握としてのIR. 大学新聞 連載 8回. 2021
  • 山田礼子. おわりに. グローバル対応型STEM高等教育の国際比較を通した頭脳循環プログラム開発研究;平成29年-令和2年度科学研究費補助金研究基盤研究(B)研究成果報告書. 2021. 310-312
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書籍 (107件):
  • 学習成果可視化と達成度評価:現状・課題・展望
    東信堂 2023 ISBN:9784798918310
  • 認証評価の近未来を覗く
    エイデル研究所 2023 ISBN:9784871686945
  • Transformation of Higher Education in the Age of Society 5.0: Trends in International Higher Education
    Palgrave Macmillan 2023 ISBN:9783031155260
  • STEM高等教育とグローバル・コンピテンス:人文・社会との比較も視野に入れた国際比較
    東信堂 2022 ISBN:9784798917719
  • The Cambridge Handbook of Undergraduate Research
    Cambridge University Press 2022 ISBN:9781108835923
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講演・口頭発表等 (211件):
  • 初年次教育の動向とポストコロナの実践例
    (四天王寺大学FD研修会 2024)
  • 英国の動向:転換期における設置認可と質保証プロセスから見る高等教育政策の流れ
    (私学高等教育研究所第80回公開研究会 2024)
  • 学習成果の可視化と内部質保証
    (日本理学療法士日本理学療法士教員協議会 2024)
  • 学生調査データを使った学修成果の可視化の重要性について
    (短大基準協会 セミナー 2024)
  • アジアの教養教育の現状への指定討論
    (2023)
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学歴 (6件):
  • - 1991 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 教育学研究科 社会科学・比較教育学専攻
  • - 1991 カリフォルニア大学ロサンゼルス校
  • - 1989 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 教育学研究科 社会科学・比較教育学専攻
  • - 1989 カリフォルニア大学ロサンゼルス校
  • - 1978 同志社大学 文学部 社会学科社会学専攻
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学位 (2件):
  • Ph.D. in Education (カリフォルニア大学ロサンゼルス校)
  • M.A. (カリフォルニア大学ロサンゼルス校)
委員歴 (24件):
  • 2023/10 - 現在 日本教育社会学会 日本教育社会学会編集委員会 編集委員
  • 2014 - 現在 関西国際大学 評議員
  • 2013 - 現在 ふたば福祉会 理事
  • 2004 - 現在 大学教育学会 理事(常任理事 2017~現在まで)会長(2017~2023)
  • 2000 - 現在 同志社大学 教育文化学会 評議委員 会長(2021~)
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受賞 (3件):
  • 2022/03 - 大学教育学会 JACUE セレクション 編著:学修成果の可視化と内部質保証ー日本型IRの課題ー
  • 2020/03 - 大学教育学会 JACUE セレクション 単著:2040年 大学教育の展望:21世紀型学習成果をベースに
  • 2009 - 大学教育学会特別賞
所属学会 (15件):
関西教育学会 ,  異文化間教育学会 ,  日本高等教育学会 ,  日本生涯教育学会 ,  日本比較教育学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本教育制度学会 ,  大学教育学会 ,  同志社大学 教育文化学会 ,  初年次教育学会 ,  全米高等教育学会 ,  全米比較教育学会 ,  全米機関研究学会 ,  一年次教育国際学会 ,  アメリカ教育学会
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