研究者
J-GLOBAL ID:200901000324788504   更新日: 2024年02月14日

有賀 隆

アリガ タカシ | Ariga Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.arigalab.arch.waseda.ac.jp/
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (1件): 都市計画、居住地設計、参加型まちづくりの計画と方法、都市の形態分析(モルフォロジー)、住環境デザインとマネジメント、歴史まちづくり、生態有機都市論、デザインシミュレーション
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2022 - 2024 都市生態システムを基盤とするまちづくり庭園の空間計画論と地域事業制度の研究開発
  • 2012 - 2012 白河市景観設計指針策定研究調査
  • 2011 - 2011 白河市景観まちづくり資源調査
  • 2007 - 2009 オープンプラットフォーム型まちづくり計画・デザインの戦略的アセスメント技術の開発
  • 2007 - 2008 PPPによる大学と地域の統合的居住環境計画・マネジメント手法に関する研究
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論文 (112件):
  • Masahiro KATO, Takashi ARIGA, Tomoyuki MASHIKO. A STUDY ON AN EVACUATION SYSTEM USING MIZUKA IN THE TONE RIVER BASIN. Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ). 2022. 87. 798. 1475-1484
  • 園山遥穂, 有賀隆, 益子智之. 舞台芸術専用劇場における鑑賞者の体験価値の解明と周辺 展開活動の評価に関する研究 上野恩賜公園内東京文化 会館を対象として. 日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集. 2021. 1013-1014
  • 栗原美紀, 有賀隆. 鎌倉往還の景観構成要素の歴史的変遷と実態評価に関する 研究 山中湖村山中地区鎌倉往還を対象として. 日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集. 2021. 965-966
  • 上甲勇之介, 小松萌, 有賀隆. まちなみを構成する要素が作り出す空間像の継承プロセス に関する研究 東京都中央区月島地区を対象として. 日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集. 2021. 947-948
  • 末田響己, 有賀隆, 益子智之. 旧同和地区と周辺地域の暮らしの混在要因とそれを促した 地育現場の形成条件に関する研究 京都府京都市千本 地域を対象として. 日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集. 2021. 491-492
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MISC (88件):
  • 友光 俊介, 小松 萌, 内田 奈芳美, 有賀 隆. 6052 都市郊外における宅地・農地混在がもたらす居住空間と生活実態の関係の解明 -荒川・入間川流域に形成された郊外戸建て住宅地を対象として-. 2020. 2020. 113-114
  • 有森 実希, 有賀 隆, 内田 奈芳美, 小松 萌. 7159 復興事業により形成された町における形成原理と個別改修を背景とした更新プロセスと継承要素 -戦災復興期から現在までの鹿児島市名山町三街区・三和町を対象として-. 2020. 2020. 389-390
  • 村松 大地, 有賀 隆, 内田 奈芳美, 小松 萌. 7109 サンノゼ市再開発公社San Jose Redevelopment Agencyの再開発事業の戦略と多主体連携型ダウンタウン再生への波及. 2020. 2020. 289-290
  • 森元 菜月, 有賀 隆, 内田 奈芳美, 益子 智之. 7502 多主体協働による継続的なまちづくりを通じた市民の活動及び拠点形成が街にもたらす効果 横浜市黄金町を事例として. 都市計画. 2020. 2020. 1109-1110
  • 和出 好華, 有賀 隆, 内田 奈芳美, 益子 智之. 7402 重伝建周辺地域における街道景観の特性と景観保全に関わる主体の実態に関する研究 長野県木曽郡南木曽町三留野集落を対象として. 都市計画. 2020. 2020. 909-910
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書籍 (22件):
  • 「生態有機まちづくり論」、『まちづくり教書 第2章 まちづくりを再び定義する』
    鹿島出版会 2017
  • 「巨大災害による人命被害を低減するための減災都市・まちづくり」、『震災後に考える東日本大震災と向きあう92の分析と提言』
    早稲田大学出版 2015
  • 『唐津:都市の再編 歩きたくなる魅力ある街へ』, 「現代に生きる歴史と環境のまちづくり:生態環境・歴史文化そして都市空間の相互編集へ」
    鹿島出版会 2012
  • 「風土に着目した生業復興と居住地再編 /緑水農住圏の創造--海辺の暮ら しと農業の復興へ」 (東日本大震災 復興まちづくりシナリオの提案--市民事業 の展開に向けて)、季刊まちづくり32号、pp.50-53/pp.54-57
    学芸出版社 2011
  • 『いまからのキャンパスづくり』,「地域と大学・キャンパスが連携する」
    日本建築学会 2011
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講演・口頭発表等 (63件):
  • アクティビティの混在による賑わいを誘発するアーケード空間の構成原理とその利用特性の解明に関する研究 伝統的都市ジャイプル旧市街を対象として
    (日本建築学会大会(北陸)学術講演梗概集 2019)
  • タイの水上マーケットにおける水上通路の伝統的空間性・生活形態の持続可能性の研究 サムットソングクラーム・アムパワーを事例として
    (日本建築学会大会(北陸)学術講演梗概集 2019)
  • 重要文化的景観認定区域における住民活動に対応した水路空間マネジメントに関する研究 山形県長井市を対象として
    (日本建築学会大会(北陸)学術講演梗概集 2019)
  • 東日本大震災からの復興における地域住居の住生活と機能の変容に関する研究 宮城県気仙沼市唐桑町小鯖地区における防災集団移転事業を事例として
    (日本建築学会大会(北陸)学術講演梗概集 2019)
  • 「エリア埋め込み型」アートイベントにおける「介入を促す」景観要素に関する研究 DESIGNART2017及び39アートin向島2018を対象として
    (2019)
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Works (7件):
  • 国際建築・都市デザイン研究学会 (ILAUD) 「生き続けるジェリコと水系デザイン」国際共同研究ワークショップ パレスチナ・ジェリコ
    2013 - 2013
  • シェムリアップ・アンコールの都市像
    2013 - 2013
  • 都市・ランドスケープ計画国際共同研究ワークショップ「持続可能な都市圏の成長 フランクフルトラインマイン都市圏での先導プロジェクトへの研究提案」
    2012 - 2012
  • 国際建築・都市デザイン研究学会(ILAUD) 「城下町金沢国際ワークショップ」
    2011 - 2011
  • 日本建築学会国際都市デザインワークショップ 唐津:都市の再編 歩きたくなる魅力ある街へ
    2011 - 2011
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学歴 (3件):
  • 1993 - 1997 カリフォルニア大学バークレー校大学院環境デザイン学研究科環境計画学専攻Ph.D.課程
  • 1985 - 1987 早稲田大学大学院理工学研究科建設工学専攻建築学専修博士前期課程
  • 1981 - 1985 早稲田大学理工学部建築学科
学位 (1件):
  • Doctor of Philosophy in Environmental Planning and Urban Design (カリフォルニア大学バークレー校)
経歴 (5件):
  • 2006/04 - 現在 早稲田大学創造理工学部建築学科・大学院創造理工学研究科建築学専攻 教授
  • 2001/04 - 2006/03 名古屋大学大学院環境学研究科都市環境学専攻 助教授
  • 1998/04 - 2001/03 名古屋大学大学院工学研究科建築学専攻 助教授
  • 1993/08 - 1997/12 カリフォルニア大学バークレー校大学院環境デザイン学研究科 CEDR(環境デザイン研究センター) 研究助手
  • 1987/04 - 1993/07 (株)西洋環境開発
委員歴 (15件):
  • 2021/10 - 現在 東京都世田谷区 都市計画審議会・委員
  • 2020/05 - 現在 (一社)日本建築学会 監事
  • 2018/04 - 現在 東京都景観審議会 副会長
  • 2018/04 - 現在 神奈川県川崎市 都市景観審議会・会長
  • 2010/04 - 現在 福島県白河市 歴史的風致維持向上計画法定協議会・会長
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受賞 (4件):
  • 2016 - 日本学術振興会 日本学術振興会科学研究費助成事業 審査委員表彰 審査委員表彰
  • 1986/03 - 早稲田大学小野梓記念芸術賞受賞(1986)
  • 1985/10 - 国際住宅都市計画連合(IFHP)国際都市デザイン設計競技最優秀賞(1985)
  • 1985/07 - 日本都市計画学会都市計画国際学生コンペ最優秀賞受賞(1985)
所属学会 (6件):
国際住宅都市計画連合 ,  アメリカ都市計画協会 ,  国際都市形態学会 ,  日本都市計画家協会 ,  日本都市計画学会 ,  日本建築学会
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