研究者
J-GLOBAL ID:200901000353680224   更新日: 2024年10月15日

桑原 進

クワハラ ススム | Kuwahara Susumu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.arch.eng.osaka-u.ac.jp/~kuwa
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (11件): 耐震設計 ,  ボルト ,  機械式接合 ,  座屈拘束ブレース ,  制振ダンパー ,  免震ダンパー ,  柱梁接合部パネル ,  高力ボルト ,  制振構造 ,  鋼構造 ,  建築
競争的資金等の研究課題 (55件):
  • 2023 - 2026 拡大孔・長孔を用いた高力ボルト摩擦接合部の広範な適用を可能とする工法の確立
  • 2024 - 2025 建方治具及び治具で使用するエレクションピースの単体試験
  • 2023 - 2025 新たな高力ワンサイドボルトの性能評価に関する研究
  • 2019 - 2022 拡大孔・長孔を適用した高力ボルト摩擦接合による高汎用性を可能とする設計施工法
  • 2019 - 2022 拡大孔・長孔を適用した高力ボルト摩擦接合による高汎用性を可能とする設計施工法
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論文 (304件):
  • Jinwoo Kim, Susumu Kuwahara, Tae-Soo Kim, Hae-Yong Park. Maximum response prediction of base-isolated structure with a slip-type damper system preventing excessive displacement. Structures. 2024. 61. 106068-106068
  • Yuki HATANAKA, Susumu KUWAHARA, Ryota TOBARI. INFLUENCE OF HYSTERESIS CHARACTERISTICS OF DAMERS USIN BENT STEEL PLATES ON SEISIMIC RESPONSE OF SEISMICALLY ISOLATED BUILDINGS. Journal of Structural Engineering B. 2024. 70B. 194-203
  • 佐藤 唯, 戸張 涼太, 森岡 宙光, 畑中 祐紀, 桑原 進. 曲げ加工された鋼板を用いた免震構造用履歴型ダンパーの開発 その2 性能確認試験結果. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 構造II. 451-452
  • 田中 瑞樹, 畑中 祐紀, 桑原 進. 間柱支持H形せん断パネルダンパーに作用する軸力に及ぼす周辺架構の影響. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 構造III. 1087-1088
  • 平塚 麻友子, 桑原 進, 松岡 聡. ボルト本数を変数とした薄鋼板高力ボルト摩擦接合部のすべり性状(FEM解析による検討). 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 構造III. 1027-1028
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MISC (62件):
  • 辻岡 静雄, 永野 康行, 桑原 進. 22435 日の字形断面筋かいの座屈実験(引張材・圧縮材,梁材(1),構造III). 学術講演梗概集. C-1, 構造III, 木質構造, 鉄骨構造, 鉄骨鉄筋コンクリート構造. 2010. 2010. 869-870
  • 來田 成弘, 桑原 進. 2095 高力ボルト摩擦接合部における表面粗さと初期面圧が摩擦係数に及ぼす影響 : 基礎実験(構造). 日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系. 2009. 49. 377-380
  • 村田 翔太朗, 辻 聖晃, 岩本 千明, 桑原 進. 2102 リユース型フラットスラブ鋼構造における接合部の実験的研究(構造). 日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系. 2008. 48. 405-408
  • 堀本 明伸, 多田 元英, 玉井 宏章, 大神 勝城, 桑原 進, 三谷 淳. 2114 実大4層鉄骨造建物の完全崩壊実験 : その5 完全崩壊試験体の統合化構造解析システムによる擬似立体倒壊解析(構造). 日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系. 2008. 48. 453-456
  • 国次 俊旭, 桑原 進, 付 效兵, 辻岡 静雄. 2041 特殊ナット付アンカーボルトを用いた鋼構造露出型柱脚の力学性状(構造). 日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系. 2007. 47. 161-164
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特許 (5件):
  • 免震用鋼材ダンパー及び免震構造
  • 免震用鋼材ダンパー
  • 高強度鋼を用いた高力ボルト摩擦接合部
  • 高強度鋼を用いた高力ボルト摩擦接合
  • 摩擦ダンパー
書籍 (16件):
  • 新耐力点法(OS法)による高力ボルト締付け施工に関する検討
    日本鋼構造協会 2019
  • 鉄骨工事技術指針・工場製作編
    日本建築学会,丸善 (発売) 2018 ISBN:9784818910782
  • 鉄骨工事技術指針・工事現場施工編
    日本建築学会,丸善 (発売) 2018 ISBN:9784818910799
  • 鉄骨精度測定指針
    日本建築学会,丸善出版 (発売) 2018 ISBN:9784818910805
  • 建築工事標準仕様書 JASS6 鉄骨工事
    日本建築学会,丸善出版 (発売) 2018 ISBN:9784818915473
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Works (9件):
  • 鋼構造柱梁接合部段違いパネルの崩壊機構に及ぼす種々の影響
    2009 -
  • 土木建築鋼構造部材の効率接合に資する高力ボルト接合部の高すべり係数化に関する研究
    2008 -
  • 制震要素を用いた既存鋼構造建築物の統合的耐震性能向上技術の開発
    2008 -
  • 鋼構造段違い柱梁接合部パネルの力学性状
    2008 -
  • 高強度鋼の建築構造用素材としての意義と設計法
    2007 -
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学歴 (2件):
  • 1990 - 1992 大阪大学大学院 工学研究科 建築工学専攻
  • 1986 - 1990 大阪大学 工学部 建築工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (京都大学)
  • 修士(工学) (大阪大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 大阪大学 大学院工学研究科 地球総合工学専攻 教授
  • 2008/09 - 2023/03 大阪大学 大学院工学研究科 地球総合工学専攻 准教授
  • 2007/04 - 2008/08 京都工芸繊維大学准教授 准教授
  • 2001/04 - 2008/03 大手前大学 非常勤講師
  • 2005/04 - 2007/03 京都工芸繊維大学助教授 助教授
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委員歴 (52件):
  • 2024/04 - 現在 一般社団法人鉄骨技術者教育センター 倫理委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 鉄骨工事運営委員会 主査
  • 2022/04 - 現在 日本建築総合試験所 建築構造性能評価委員会 副委員長
  • 2021/04 - 現在 日本建築学会 鋼構造運営委員会 委員
  • 2020/04 - 現在 日本鋼構造協会 メカニカルファスニング技術小委員会接合要素WG 委員
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受賞 (3件):
  • 2011/06 - 日本鋼構造協会 日本鋼構造協会 論文賞
  • 2004/06 - 日本鋼構造協会 日本鋼構造協会 論文賞
  • 2002/08 - 日本建築学会 日本建築学会 奨励賞(論文部門)
所属学会 (2件):
日本鋼構造協会 ,  日本建築学会
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