- 2021 - 2025 脂質代謝制御に基づく新規インフルエンザ治療戦略の創製
- 2021 - 2025 魚類細胞の細胞老化を司る分子機構の解明
- 2021 - 2024 細胞内新生Sタンパクを標的とした新規COVID-19治療薬の開発
- 2017 - 2021 ラメラボディ様構造を誘導し感染防御に働く次世代抗インフルエンザ薬の創出
- 2018 - 2020 マスとしてウイルス感染防御に働く新規脂質構造体、誘導性ラメラボディの機能解析
- 2012 - 2016 Shiga toxin2による腸管出血生大腸菌感染症重篤化の分子機構の解明
- 2006 - 2009 クラスター効果を利用した抗インフルエンザ薬の開発
- 2007 - 2008 クラスター効果を活用した新しいテーラーメード創薬技術の確立
- 2005 - 2007 病原性大腸菌O157感染症治療薬開発のための基盤研究
- 2004 - 2005 セミインタクト細胞を用いたVero毒素の輸送・毒性現機構の可視化解析
- 2001 - 2002 カルボシランデンドリマーを基本骨格としたベロ毒素中和剤の開発
- 1999 - 2000 ハイブリッドペプチドライブラリー法を用いたベロ毒素阻害剤の開発
- 1995 - 1995 プロテインキナーゼCζの存在多様性と細胞増殖における役割
- 1994 - 1994 表皮細胞に存在するCキナーゼアイソザイムの同定及び細胞内情報伝達機構における役割
- 1993 - 1993 表皮細胞に存在するCa^<2+>依存性および非依存性Cキナーゼ基質蛋白に関する解析
- 1991 - 1991 発癌における完全プロモ-タ-と不完全プロモ-タ-の差異に関する分子薬理学的研究
- 1989 - 1989 C-キナ-ゼ活性作用を持たない発癌プロモ-タ-の作用機序とその抑制に関する研究
- 腸管出血性大腸菌O157やインフルエンザウイルスなどの新興再興感染症、さらに癌や骨粗相症などの各種重要疾患に対する治療薬開発を、独自に開発した技術を用いて推進している。また細胞生物学的、分子生物学的手法を用いて、方向性のある細胞内小胞輸送の分子機構の解明、細胞内オルガネラにおける情報伝達機構など、ユニークな視点から生命現象の解明を目指した研究も積極的に進めている。
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