田村恵子

タムラケイコ | Tamura Keiko

所属機関・部署：
職名：専任教授

研究分野 (2件)：臨床看護学 , 法医学

研究キーワード (6件)：終末期患者 , ケアリング , スピリチュアルケア , terminal ill patient , caring , Spiritual care

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2022 - 2026 患者の希望を支える日本型ACP支援モデルの実装と効果検証:ランダム化比較試験
2021 - 2025 患者報告型アウトカムの臨床活用の有効性を検証するクラスター・ランダム化比較試験
2020 - 2025 専門家レベルの緩和ケアAIプログラムの開発と検証~終末期の苦痛を一掃する
2020 - 2023 市民と専門職で創生するケアリングコミュニティの実現
2019 - 2023 小児緩和ケアの対象となる子どものQOL向上に向けた看護師教育プログラムの開発

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論文 (73件)：

Kaori Ichihara, Chika Nishiyama, Kosuke Kiyohara, Tatsuya Morita, Keiko Tamura. Nursing care for spiritual pain in terminal cancer patients: A non-randomized controlled trial. Journal of Pain and Symptom Management. 2023
Megumi Kondo, Tomoki Kihira, Yukihiro Sakaguchi, Kazuki Shimada, Yuki Shirai, Keiko Tamura. Growth Experience Bereaved of a Spouse by Cancer: Relying on Merleau-Ponty’s Reorganization of the Body Schemes. OMEGA - Journal of Death and Dying. 2023. 003022282311648-003022282311648
田村恵子. 大切な人を亡くした遺族のグリーフケア-がん看護専門看護師の思考と実践-. グリーフ&ビリーブメント研究. 2022. 3. 11-17
前滝栄子, 近藤めぐみ, 杉田智子, 坂井みゆき, 市原香織, 田村恵子. がん体験者のための対話型支援活動の参加者が語る生きる知恵. Palliative Care Research. 2022. 17. Suppl. S.317-S.317
市原香織, 近藤めぐみ, 梅田恵, 鈴木直美, 田村恵子. 地域社会でがんとともに生き抜く知恵を育む対話の場づくり. Palliative Care Research. 2022. 17. Suppl. S.317-S.317

MISC (169件)：

田村恵子. 看護師のための専門的緩和ケア教育プログラム-探究のコミュニティに基づく哲学対話. Progress in Medicine. 2022. 42. 12. 33-38
田村恵子. 緩和ケアにおける対話を拓く. 緩和ケア. 2022. 32. 6. 467-470
田村恵子. 学際的チームにおける医療者の考えの違いによる衝突への対応. 緩和ケア. 2022. 32. 2. 124-127
近藤めぐみ, 田村恵子. 患者サロンをウェブで-地域の患者サロン(ともいき京都). 緩和ケア. 2021. 31. 増刊号. 114-116
田村恵子. 【インタビュー】がん患者におけるCOVID-19による「面会制限」の影響」臨床実践と看護管理の視点から. 看護管理. 2021. 31. 2. 103-107

書籍 (17件)：

緩和ケアで関わりづらさを感じたら-患者背景をふまえたアプローチ
2023
精神的苦痛をもつ患者に対して緩和ケアはどう対応できるのだろうか?」森田達也・田代志門編著『鎮静と安楽死のグレーゾーンを問う-医学・看護学・生命倫理学・法学の視点
2023
共に生きるスピリチュアルケア
創元社 2021
緩和ケア
医学書院 2020 ISBN:9784260038652
終末期看護 : エンド・オブ・ライフ・ケア
メヂカルフレンド社 2017 ISBN:9784839233280

講演・口頭発表等 (89件)：

あなたはあなたのままで大切ですーシシリー・ソンダースからのメッセージ
(第36回西濃在宅緩和ケア研究会 2024)
術後膵がん患者の病いの体験:ライフストーリー研究
(第38回日本がん看護学会学術集会 2024)
治療中止を告げられ苦悩する患者とのかかわりでがん看護専門看護師が抱く困難とその対処
(第38回日本がん看護学会学術集会 2024)
がん診療連携拠点病院の看護師要件の意味するもの
(第38回日本がん看護学会学術集会 2024)
緩和ケアを語り聴き癒しあおう~緩和ケアに携わる看護師のための悩み・相談ブース~
(第28回日本緩和医療学会学術大会 2023)

学歴 (2件)：

2002 - 2006 大阪大学大学院医学系研究科未来医療開発専攻博士課程
1994 - 1996 聖路加看護大学看護学研究科看護学

学位 (2件)：

修士(看護学) (聖路加看護大学)
博士(医学) (大阪大学)

経歴 (1件)：

2023/04 - 現在大阪歯科大学医療イノベーション研究推進機構事業化推進研究センター地域医療等連携部門専任教授

委員歴 (37件)：

2019/06 - 2025/06 日本専門看護師協議会評議員
2021/02 - 2025/02 日本がん看護学会代議員
2023/04 - 2024/03 日本死の臨床研究会会員代議員
2020/02 - 2024/01 日本緩和医療学会代議員
2019/10 - 2023/09 日本看護科学学会和文誌専任査読委員

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所属学会 (18件)：

日本生命倫理学会 , 日本看護科学学会 , 日本ガン看護学会 , 日本緩和医療学会 , 日本老年看護学会 , 日本エンドオブライフケア学会 , 日本緩和医療薬学会 , 日本ホスピス緩和ケア協会 , 日本看護倫理学会 , 日本哲学・倫理学会 , 日本サイコオンコロジー学会 , 聖路加看護学会 , 日本緩和医療学会 , 日本看護科学学会 , 日本がん看護学会 , 日本生命倫理学会 , ホスピスケア研究会 , 日本死の臨床研究会

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