研究者
J-GLOBAL ID:200901000651983035   更新日: 2024年07月05日

福田 敦子

フクダ アツコ | Fukuda Atsuko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 臨床看護学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2027 心不全患者の「身体に根差した知性」に着目した身体経験に基づくセルフケア支援の開発
  • 2022 - 2025 成人移行期における食物アレルギー患者の外食関連リスクとその回避行動の解明
  • 2019 - 2024 ナラティヴアプローチを活用した看護管理者のキャリア形成支援能力向上プログラム開発
  • 2019 - 2023 慢性心不全患者の急性増悪予防に向けて看護師が行う退院時病態アセスメントとその評価
  • 2018 - 2022 看護実践過程の構造に基づく習熟度に合わせた人工呼吸器ケア教育支援モデルの開発
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論文 (24件):
  • Junko Shogaki, Atsuko Fukuda, Shoichi Matsuba, Nao Saito, Ikuko Miyawaki. Lived Bodily Experience of Worsening Heart Failure from Acute Exacerbation to Recovery: A Phenomenological Study. The Kobe journal of medical sciences. 2024. 70. 2. E46-E55
  • 正垣 淳子, 福田 敦子, 安野 佐紀, 朴 成美, 今井 万貴, 宮脇 郁子, 梅澤 路絵, 仲山 奈美枝, 渡邉 光子, 浅井 光俊. 多職種各々が提案する自己管理支援は患者自ら取捨選択して生活にとりこむ 心不全多職種チームが行う自己管理支援と心不全患者の自己管理の実態. 日本循環器学会学術集会抄録集. 2024. 88回. CP24-4
  • 今井 万貴, 福田 敦子, 正垣 淳子, 鷲田 幸一, 谷口 良司, 宮脇 郁子. The Common-Sense Model of Self-Regulationに基づいた女性心筋梗塞患者の病気の認識(Illness Perception)の特徴. 日本循環器学会学術集会抄録集. 2024. 88回. CP27-2
  • Makoto Tsukuda, Atsuko Fukuda, Junko Shogaki, Ikuko Miyawaki. Validity and Reliability of a Short Form of the Questionnaire for the Reflective Practice of Nursing Involving Invasive Mechanical Ventilation: A Cross-Sectional Study. Nursing Reports. 2023. 13. 3. 1170-1184
  • Yuko Yamaguchi, Hirochika Ryuno, Atsuko Fukuda, Sonoko Kabaya, Tokiko Isowa, Mayuko Hiramatsu, Akiko Kitagawa, Yuka Hattori, Akiko Williamson, Chieko Greiner. Effects of a virtual reality intervention on dementia care education among acute care nurses in Japan: A non-randomised controlled trial. 2022. 48. 269-273
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MISC (55件):
  • 福田 敦子. 【対話が組織を活性化させる!ナラティヴアプローチ導入のすすめ】(PART 4)ナラティヴプラクティスとは ナラティヴプラクティスの成果と展望. 看護展望. 2023. 48. 14. 1310-1313
  • 大關 和子, 福田 敦子. 【対話が組織を活性化させる!ナラティヴアプローチ導入のすすめ】(PART 5)静岡県看護協会の取り組みの実際 現任教育におけるナラティヴアプローチ 専任教員養成講習会への導入とその効果. 看護展望. 2023. 48. 14. 1314-1318
  • 福田 敦子. 【対話が組織を活性化させる!ナラティヴアプローチ導入のすすめ】(PART 6)ナラティヴアプローチの考え方に基づく実践事例(事例2) 現場になじむ語り合う場を創造するナラティヴプラクティス実践者の育成. 看護展望. 2023. 48. 14. 1323-1327
  • 今井 万貴, 福田 敦子, 松田 美紗子, 鷲田 幸一, 谷口 良司, 宮脇 郁子. 初回心筋梗塞患者のIllness Perception(病気への思いや捉え方)の特徴 The Common-Sense Model of Self-Regulation(CSM)に基づいて. 日本循環器学会学術集会抄録集. 2023. 87回. CP27-1
  • 田村 なな, 芦原 さくら, 能仁 梨紗, 福田 敦子, 木村 裕治. 初期治療を受けるまでのがん患者の体験. 日本がん看護学会学術集会. 2023. 37回. 240-241
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書籍 (13件):
  • 主題と変奏-臨床便り 第62回臨床看護ナラティヴ実践者 の養成システム
    金剛出版 2024
  • 人体の構造からわかる 看護技術のエッセンス
    医歯薬出版 2019 ISBN:9784263237199
  • エキスパートナース・ハンドブック 消化器内科ケア / Part2 消化器徴候へのアプローチ 便秘
    照林社 2010
  • エキスパートナース・ハンドブック 消化器外科ケア / Part3 術後合併症の観察とケアのポイント イレウス(腸閉塞)
    照林社 2010
  • 疾患別/看護ケアのための病態関連図 / 第7章 脳・神経・筋 下垂体腺腫
    医学芸術社 2006
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講演・口頭発表等 (114件):
  • 多職種チームが行っている自己管理実践との入院中から退院初回外来までの自己管理に対する認識と実践
    (2024)
  • The Common-Sense Model of Self-Regulationに基づいた女性心筋梗塞患者の病気の認識(Illness Perception)の特徴
    (第88回 日本循環器学会学術集会 2024)
  • 一般市民が抱くがん患者の日常生活上の困難に関するイメージ
    (第38回 日本がん看護学会学術集会 2024)
  • 一般市民が抱くがん患者の仕事上の困難に関するイメージ
    (第38回 日本がん看護学会学術集会 2024)
  • 再発・転移・進行がん患者の治療方針変更時の看護実践
    (第38回 日本がん看護学会学術集会 2024)
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学歴 (1件):
  • - 2013 神戸大学 大学院医学系研究科博士課程保健学専攻修了
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (神戸大学)
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