研究者
J-GLOBAL ID:200901000823600630   更新日: 2024年10月24日

原田 豊

ハラダ ユタカ | YUTAKA HARADA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 社会学 ,  刑事法学 ,  地理学
研究キーワード (15件): 地理的犯罪分析 ,  GIS ,  地理情報システム ,  ライフコース ,  縦断的研究 ,  非行 ,  犯罪 ,  社会学 ,  Geographic Crime Analysis ,  Geographic Information Systems ,  Life Course ,  Longitudinal Study ,  Delinquency ,  Crime ,  Sociology
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2016 - 現在 子どもの犯罪被害の前兆的事案調査法の開発と妥当性評価
  • 2020 - 2021 義務教育現場に実装可能なオープンソースGIS版『聞き書きマップ』の開発
  • 2013 - 2016 『予防犯罪学』の開拓をめざした子どもの被害防止ツールキットの実証実験
  • 2007 - 2011 子どもの被害の測定と防犯活動の実証的基盤の確立
  • 2000 - 2003 少年のライフコースと非行経歴との関連に関する縦断的調査研究
論文 (135件):
  • 「時空間計量犯罪学」から「予防犯罪学」へ - 一人の『青少年問題』投稿者の「あのころ」と「今」. 青少年問題. 2021. 681. 24-29
  • 再犯防止対策の推進に向けた犯罪白書への期待 - 令和2年版犯罪白書を読んで -. 罪と罰. 2020. 58. 1. 5-16
  • 『犯罪多発地区』の多様な相 - Felson and Eckertの"Overt Crime Areas"論を鍵として -. 犯罪社会学研究. 2020. 45. 46-56
  • 東京都下の5年間のデータによるひったくりの被害リスクの推定. 理論と方法. 2020. 35. 1. 62-75
  • 子どもを犯罪から守る -『聞き書きマップ』の取り組み. 健康教室. 2019. 27-29
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MISC (34件):
  • スマートフォン版『聞き書きマップ』のオンライン教育への応用. 日本犯罪社会学会第47回大会報告要旨集. 2020
  • 準天頂衛星システムに対応した『聞き書きマップ』専用一体型端末の試作. 第68回数理社会学会大会研究報告要旨集. 2019. 47
  • リスクファクタ/プロテクティブファクタ論の「非対称性」をめぐって. 日本犯罪社会学会第46回大会報告要旨集. 2019
  • 『聞き書きマップ』を活用した体験型「予防犯罪学」教育の試み. 日本犯罪社会学会第46回大会報告要旨集. 2019
  • 東京都下の5年間のデータによるひったくりの被害リスクの推定. 第66回数理社会学会大会研究報告要旨集. 2018. 48-49
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書籍 (8件):
  • Laying the Groundwork for Testing Routine Activity Theory at the Microlevel Using Japanese Satellite Positioning Technology
    Springer 2018
  • 『聞き書きマップ』で子どもを守る - 科学が支える子どもの被害防止入門 -
    現代人文社 2017
  • 犯罪を減らすためになにをどう探るか
    八千代出版 2009
  • 犯罪・安全・安心とGIS
    朝倉書店 2009
  • 官庁データを用いた研究
    文化書房博文社 2004
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講演・口頭発表等 (56件):
  • Promoting Safety Education in Japanese Schools with the Aid of the "Kiki-Gaki Map"
    (The American Society of Criminology 75th Annual Meeting 2019)
  • Implementing “Childhood Victimization Prevention Toolkits”into Safety Education Practices in Japanese Elementary Schools
    (The American Society of Criminology 73nd Annual Meeting 2017)
  • 自然な発話を地理空間情報と紐付けて記録する新たな野外調査手法の開発
    (第90回日本社会学会大会 2017)
  • 準天頂衛星システム対応版『聞き書きマップ』の設計
    (地理情報システム学会第26回研究発表大会 2017)
  • 準天頂衛星測位による野外調査支援ツールの開発
    (第61回宇宙科学技術連合講演会 2017)
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Works (1件):
  • 科学技術振興調整費・知的基盤「空間情報科学の確立のための空間情報のデータベース化に関する研究開発」
    1997 - 2001
学歴 (3件):
  • 1987 - 1988 ペンシルベニア大学大学院 犯罪学専攻
  • 1986 - 1987 ペンシルベニア大学大学院 犯罪学専攻
  • 1975 - 1979 東京大学 文学部 社会学専修課程
学位 (3件):
  • 博士(犯罪学) (ペンシルベニア大学大学院)
  • 科学修士(犯罪学) (ペンシルベニア大学大学院)
  • 文学士 (東京大学)
経歴 (10件):
  • 2021/04 - 現在 立正大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科 教授
  • 2019/04 - 2021/03 立正大学 法学部 法学科 教授
  • 2016/04 - 2019/03 科学警察研究所 犯罪行動科学部犯罪予防研究室 特任研究官
  • 2004/03 - 2016/03 科学警察研究所 犯罪行動科学部 部長
  • 2003/04 - 2004/03 科学警察研究所 犯罪行動科学部 部付主任研究官
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委員歴 (4件):
  • 2017/07 - 現在 文部科学省科学技術・学術審議会「科学技術社会連携委員会」 委員
  • 2013/07 - 現在 一般財団法人 衛星測位利用推進センター「高精度衛星測位サービス利用促進協議会」 アドバイザー
  • 2013/03 - 2017/02 文部科学省科学技術・学術審議会「安全・安心科学技術及び社会連携委員会」 委員
  • 日本犯罪社会学会 理事
受賞 (7件):
  • 2017/10 - 地理情報システム学会 地理情報システム学会ポスターセッション賞 準天頂衛星システム対応版『聞き書きマップ』の設計
  • 2017/10 - GNSSアジア GNSSアジア 2017 GNSS.asiaチャレンジ賞 第2位 GNSS技術を活用し『地域の知』を地理空間情報と紐付けてアーカイブする新たなツールの開発
  • 2017/10 - 地理情報システム学会 地理情報システム学会ポスターセッション賞 準天頂衛星システム対応版『聞き書きマップ』の設計
  • 2015/10 - 地理情報システム学会 地理情報システム学会ポスターセッション賞 「『聞き書きマップ』を用いた通学路の安全点検地図の作成」
  • 2014/11 - 東京大学空間情報科学研究センター 東京大学空間情報科学研究センター CSIS DAYS 2014 優秀研究発表賞 「車載型ビデオカメラを活用した準天頂衛星システムの測位精度改善効果の可視化と計量分析」
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所属学会 (5件):
地理情報システム学会 ,  数理社会学会 ,  アメリカ犯罪学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本社会学会
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