研究者
J-GLOBAL ID:200901001002702589   更新日: 2024年10月27日

安藤 明伸

アンドウ アキノブ | Ando Akinobu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教育工学 ,  科学教育
研究キーワード (14件): 行動科学 ,  インストラクショナル・デザイン ,  義務教育段階におけるプログラミング教育 ,  モバイルデバイス ,  学習支援 ,  マルチメディア ,  技術・家庭 ,  情報教育 ,  技術教育 ,  Lerning Support ,  Multimedia ,  Technology & HomeMaking ,  Information Education ,  Technology Education
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2022 - 2026 問題解決型PBLを導入した広領域STEM+Aの授業モデル・評価に関する発展的研究
  • 2022 - 2025 STEAM遊びと情報活用能力を架け橋とした幼小接続の円滑化に関する研究
  • 2019 - 2023 日本の普通教育におけるエンジニアリングの概念確立と教育方法開発
  • 2018 - 2021 成長的思考態度の育成を伴う身体技能の指導と技術科教育課程編成に関する内容論的研究
  • 2018 - 2021 視覚障害児に適した主体的・対話的な生体情報を用いたプログラミング学習方法の開発
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論文 (101件):
  • 岡本恭介, 山田美都雄, 安藤明伸. 教員養成課程における「履修カルテシステム」の開発とその利用可能性に関する分析-システム利用データの分析結果から-. 宮城教育大学紀要. 2024. 58. 208-219
  • 福谷遼太, 濱森俊亮, 石原将司, 植田優, 坂本香織, 眞鍋悠介, 志儀孝典, 板垣翔大, 安藤明伸. PBTとタッチ操作によるCBT受検における解答しやすさの比較. 高知大学教育学部研究報告. 2024. 84. 75-84
  • 安藤 明伸, 岡本 恭介, 片桐 規次, 丹 祐太. BETT Asia2023カンファレンスにおけるEdTechの動向と展望. 広島工業大学紀要 研究編. 2024. 58. 1-9
  • 岡本恭介, 安藤明伸, 草陽介. 高校でGoogle Classroom を用いたプログラミング指導で取得されるメタデータを用いてケアが必要な学習者を予測する方法の検討. 日本教育工学会論文誌. 2023. 47. Suppl. 233-236
  • 板垣 翔大, 岡本 恭介, 板橋 薫, 安藤 明伸, 堀田 龍也. 中学校音楽科の合唱の練習における生徒による楽譜へのマーキングをハイライトする機能を活用した実践と評価. 日本教育工学会論文誌. 2023. 47. Suppl. 97-100
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MISC (94件):
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特許 (2件):
書籍 (18件):
  • テクノロジーとエンジニアリングの教室 第2巻
    一般社団法人日本産業技術教育学会 2023 ISBN:4990239539
  • ここがポイント!小学校プログラミング教育の要点ズバリ! : embotで楽しく実践できる指導案特選15
    小学館 2021 ISBN:9784098402175
  • オンラインで拓く技術・情報教育の可能性
    日本産業技術教育学会 2021 ISBN:9784990239503
  • 創作のしれん国語・社会・図工・音楽・家庭科でプログラミング
    角川アスキー総合研究所,汐文社 (発売) 2021 ISBN:9784811328089
  • 自動機械のひみつ理科でプログラミング
    角川アスキー総合研究所,汐文社 (発売) 2021 ISBN:9784811328072
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講演・口頭発表等 (201件):
  • 小型ロボット教材を用いて平面上の動作を記録する 学習システムの基礎研究
    (日本教育工学会2024年秋季全国大会講演論文集,pp.535-536 2024)
  • 幼児期でのプログラミング学習のための 教材開発におけるARCS モデルによる検証
    (日本教育工学会2024年秋季全国大会講演論文集,pp.475-476 2024)
  • 小学校低学年におけるプログラミング的思考を育成する プログラミング活動の試み
    (日本教育工学会2024年秋季全国大会講演論文集,pp.171-172 2024)
  • 製作品の3Dデータを用いた仕上がり評価支援システムの利用可能性の調査
    (日本産業技術教育学会第67回全国大会講演要旨集,p.155 2024)
  • 設計支援VRアプリケーションのための手指ジェスチャUIの提案
    (日本産業技術教育学会第67回全国大会講演要旨集,p.174 2024)
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Works (6件):
  • Kobatch EEG
    安藤研究室開発メンバー 2019 - 現在
  • かんなラーニング
    安藤研究室開発メンバー 2015 - 現在
  • のこぎりラーニング
    安藤研究室開発メンバー 2015 - 現在
  • 電子黒板アプリ miyagiTouch
    安藤研究室開発メンバー 2012 - 現在
  • 算数・理科・ものづくりに根ざす教科横断型小学校教師教育教材の研究
    2004 -
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学歴 (4件):
  • 2004 - 2007 京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科博士後期課程
  • 1996 - 1998 北海道教育大学 教育学研究科 技術教育
  • 1992 - 1996 北海道教育大学 教育学部 産業技術学科
  • 1989 - 1992 札幌南高等学校
学位 (2件):
  • 修士(教育学) (北海道教育大学)
  • 博士(学術) (京都工芸繊維大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 広島工業大学 情報学部情報コミュニケーション学科 教授
  • 2022/04 - 2023/03 宮城教育大学 情報活用能力育成機構 情報基盤推進室 室長
  • 2020/04 - 2023/03 宮城教育大学 情報活用能力育成機構 情報教育研究推進室 室長
  • 2020/04 - 2023/03 宮城教育大学 情報活用能力育成機構 副機構長
  • 2002/04 - 2023/03 宮城教育大学 教育学部 教科教育学域(技術科教育) 教授
委員歴 (29件):
  • 2023 - 現在 教科書研究センター 特別研究員
  • 2023/05 - 2029/03 宮城県教育委員会 宮城県多賀城高校スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員
  • 2024/09 - 2027/03 広島県立図書館 広島県立図書館資料選定委員 総記・哲学・歴史部門 情報科学
  • 2023/05 - 2027/03 文部科学省 研究開発学校指定校(宮城教育大学附属小学校)運営指導委員
  • 2023/05 - 2025/03 中央教育審議会 初等中等教育分科会教員養成部会 専門委員
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受賞 (3件):
  • 2022/08 - コンピュータ利用教育学会 論文賞 AIを活用したプログラミングを取り入れた授業が中学生のAIに対する意識に与える効果
  • 2022/08 - 日本産業技術教育学会 論文賞 スマートデバイスとAIの骨格検出を用いたのこぎり引き動作の学習の実践と評価
  • 2011/03 - モバイル学会 田村博研究奨励賞優秀賞
所属学会 (11件):
情報処理学会 ,  教育システム情報学会 ,  日本教育工学会 ,  モバイル学会 ,  日本教科教育学会 ,  日本産業技術教育学会 ,  Japan Society for Educational Technology ,  Japan Ergononics Society Special Interest Group on Mobile Ergononics ,  Japan Carricurum Reserch and Development Association ,  The Japan Society of Technology Education ,  日本STEM教育学会
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