研究者
J-GLOBAL ID:200901001003194323   更新日: 2024年09月28日

村上 博和

ムラカミ ヒロカズ | Murakami Hirokazu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 群馬大学  特別教授
ホームページURL (1件): http://www.showa.gunma-u.ac.jp/~hmura/index.html
研究分野 (2件): 内科学一般 ,  血液、腫瘍内科学
研究キーワード (6件): 白血病 ,  骨髄腫 ,  血液腫瘍 ,  Leukemia ,  Myeloma ,  Hematological malignancy
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2021 - 2024 多発性骨髄腫におけるスプライソソーム発現制御機構の解明と治療への応用
  • 2019 - 2021 DNA修復に着眼した多発性骨髄腫の耐性機構の解明と新たな治療法の開発
  • 2017 - 2021 マイクロPIXEによる骨髄異形成症候群の血球中微量元素の動態解明と新規治療薬開発
  • 2016 - 2020 臨床検査値調和化ネットワークの構築と大規模症例集積によるEBLM実践環境の創出
  • 2016 - 2019 PD-1遺伝子多型解析に基づく多発性骨髄腫治療効果予測バイオマーカーの検討
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論文 (383件):
  • Shino Oba, Hirokazu Murakami, Takayuki Saitoh, Kunihiko Hayashi, Yoshihisa Okada, Yasuko Imano, Osamu Takaki, Ikue Kiryu, Mai Ishikawa, Yumi Sato. Factors Related to Diagnosis of Diabetes After Detecting High Blood Glucose Levels Through Screening: One-Year Follow-up Among Publicly Insured Adults in Gunma, Japan. Asia Pacific Journal of Public Health. 2024
  • 糸井 悠晏, 笠松 哲光, 飯田 南美, 根岸 光, 大森 綺音, 松村 郁子, 後藤 七海, 半田 寛, 村上 博和, 齋藤 貴之. 多発性骨髄腫細胞におけるmicro-RNAのメチル化の解析. 日本検査血液学会雑誌. 2023. 24. 学術集会. S141-S141
  • 根岸 光, 笠松 哲光, 飯田 南美, 糸井 悠晏, 大森 綺音, 松村 郁子, 後藤 七海, 半田 寛, 村上 博和, 齋藤 貴之. 多発性骨髄腫細胞株における抗腫瘍薬投与時のマイトファジー動態. 日本検査血液学会雑誌. 2023. 24. 学術集会. S199-S199
  • 笠松 哲光, 樋口 柚利子, 飯田 南美, 糸井 悠晏, 根岸 光, 松村 郁子, 後藤 七海, 半田 寛, 村上 博和, 齋藤 貴之. 多発性骨髄腫細胞株におけるミトコンドリア分裂促進蛋白質DRP1の発現解析. 日本検査血液学会雑誌. 2023. 24. 学術集会. S199-S199
  • 飯田 南美, 笠松 哲光, 糸井 悠晏, 根岸 光, 大森 綺音, 松村 郁子, 後藤 七海, 半田 寛, 村上 博和, 齋藤 貴之. 好中球細胞外トラップ(NETs)が多発性骨髄腫細胞の増殖に与える影響. 日本検査血液学会雑誌. 2023. 24. 学術集会. S202-S202
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MISC (331件):
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書籍 (47件):
  • 臨床検査のガイドラインJSLM2018. 多発性骨髄腫とM蛋白血漿. 日本臨床検査医学会ガイドライン作成委員会編.
    宇宙堂八木書店 2018
  • ここに注目!:Long non-coding RNA (IncRNA).清水一之編
    医薬ジャーナル社 2017
  • 多発性骨髄腫診療PROGRESS. 赤司浩一監修
    メディカルビュー社 2016
  • 造血器腫瘍アトラス改訂第5版.
    日本医事新報社. 2016
  • ブラッシュアップ多発性骨髄腫.木崎昌弘編
    中外医学社 2015
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講演・口頭発表等 (320件):
  • Th1サイトカインTNF-α-857C>Tは急性骨髄性白血病の発症リスク、臨床背景、予後に関与する
    (日本検査血液学会雑誌 2019)
  • 多発性骨髄腫における髄外形質細胞腫とMMP及びTIMP発現異常の解析
    (日本検査血液学会雑誌 2019)
  • 多発性骨髄腫においてlong non-coding RNA NEAT1はDNA損傷応答に関与する
    (日本検査血液学会雑誌 2019)
  • 多発性骨髄腫におけるIDO1およびIDO2の遺伝子多型の意義
    (日本検査血液学会雑誌 2019)
  • PD-1 and CTLA-4 polymophisms affect the susceptibility and clinical features of chronic immune thrombocytopenia.
    (The 22nd Congress of European Hematological Association 2017)
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学歴 (1件):
  • 1972 - 1978 群馬大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (群馬大学)
経歴 (20件):
  • 2020/10 - 現在 群馬医療福祉大学 医療技術学部 教授・学部長
  • 2019/04 - 現在 群馬大学 非常勤講師
  • 2019/04 - 現在 群馬大学 特別教授
  • 2019/03 - 現在 群馬大学 名誉教授
  • 2019/04 - 2020/10 群馬医療福祉大学 新学部設置準備室 教授
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委員歴 (7件):
  • 2014/05 - 2020/06 日本骨髄腫学会 理事長
  • 2011/11 - 2020/05 日本骨髄腫学会 理事
  • 1990/04 - 2018/04 日本血液学会 代議員
  • 2013/06 - 2017/05 International Myeloma Society Director
  • 日本検査血液学会 評議員
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所属学会 (15件):
International Myeloma Society ,  European Society of Haematlogy ,  American Society of Hematology ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本臨床検査学会 ,  日本検査血液学会 ,  北関東医学会 ,  日本骨髄腫学会 ,  日本造血細胞移植学会 ,  日本感染症学会 ,  日本内科学会 ,  日本血液学会 ,  International Myeloma Society ,  European Society of Haematlogy ,  American Society of Hematology
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