研究者
J-GLOBAL ID:200901001159237740
更新日: 2024年03月12日
熊野 建
クマノ タケシ | Kumano Takeshi
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2007 - 2012 文部科学省グローバルCOEプログラム「東アジア文化交渉学の教育研究拠点形成:周縁アプローチによる新たな東アジア文化像の創出」(陶徳民代表)
- 2005 - 2007 南ドイツ、オーストリア、スイスの山岳地帯における通過儀礼とその記録伝承の研究」(R.F. Wittkamp代表、H18年より浜本隆志代表)[文部科学省化学研究費(萌芽研究) 17652035 5209]
論文 (28件):
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熊野 建. 現代日本の食事事情に関する文化動態の素描; 周辺的な食物の視点と予備調査から. 関西大学『社会学部紀要』. 2019. 第51巻 第1号 55-72頁
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熊野 建. 何故自らのスポーツをエスニックゲームと呼ぶのか:イフガオ民族スポーツの事例から. 亞洲運動人類學會主編『本質的歸返:文化・運動・地方性』. 2015. 30-45 頁
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熊野 建. 多文化共生の時代. 永井・馬淵・大和編『基礎社会学新訂第3版』世界思想社. 2014. 第17章217-230頁
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熊野 建. 1980年代後半期フィリピン、イフガオ調査についての内省的研究:バナウェ町とハパオ村、その政治家たちを中心に. 関西大学社会学部紀要. 2013. 第45巻第1号1-32頁. 1. 1-32
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熊野 建. 神楽と供物の構造とパフォーマンス分析:宮崎県の椎葉村・尾手納神楽を例に. 東西学術研究所創立60周年記念論文集 関西大学出版部. 2011. 101-123頁
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書籍 (2件):
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Commentary on Franco-Montano’s From Village Ritual to Banaue Imbayah Festival: The Case of the Ifugao Himong Revenge Dance.
Sabangan Academic Journal, Philippine Women’s University. 2016
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解題ミシェル・Z・ロサルド『知識と情熱』
現代のエスプリ別冊『象徴人類学』(青木保編)至文堂 1984
講演・口頭発表等 (11件):
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何故自らのスポーツをエスニックゲームと呼ぶのか:イフガオ民族スポーツの事例から
(第1回アジアスポーツ人類学会大会 2010)
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スポーツと文化人類学講義;個人的な事例から
(日本体育学会 2009)
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イフガオおよびフィリピンから見た東アジア文化交渉
(東アジア文化交渉学会設立学会 2009)
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イフガオにおけるユネスコ世界遺産
(コロンビア大学・関西大学共催 2009)
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イフガオにおける土着化したフィエスタと観光:相撲と綱引きを中心に
(日本スポーツ人類学第10回研究大会(早稲田大学) 2009)
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Works (25件):
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徳之島の文化と闘牛
熊野 建 2011 - 2011
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天草諸島の現地調査
熊野 建, ほか 2011 - 2011
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ヨーロッパ民族スポーツ調査
熊野 建 2010 - 2010
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ハノイ、フエにおける現地調査
熊野 建, ほか 2009 - 2009
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フィリピン共和国イフガオ州バナウェ町とハパオ村における資料収集
熊野 建 2009 - 2009
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学歴 (3件):
- - 1988 大阪大学 人間科学研究科 文化人類学
- 1988 - 大阪大学 人間科学研究科 文化人類学
- - 1980 大阪大学 人間科学部 文化人類学専攻
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2001/04/01 - 関西大学社会学部/教授
- 2000/04/01 - 2001/03/31 関西大学社会学部/助教授
- 1991/04 - 2000/03 大阪短期大学 経営情報学科 助教授
- 1989/04 - 1991/03 大阪短期大学 経営情報学科 講師
所属学会 (3件):
日本スポーツ人類学会
, 東南アジア学会
, 日本文化人類学会
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