研究者
J-GLOBAL ID:200901001257456280   更新日: 2024年02月14日

平岡 義和

ヒラオカ ヨシカズ | Yoshikazu Hiraoka
所属機関・部署:
職名: 特任教授
研究分野 (1件): 地域研究
研究キーワード (1件): 環境社会学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2011 - 2015 環境リスクの社会学の構築-水俣病研究からの一般化
  • 2007 - 高度経済成長期の水俣地域における日常生活の変容と水俣病体験
  • 2001 - 途上国に適用可能な自治体レベルの環境政策モデルの事例研究
論文 (4件):
  • 平岡 義和. 組織的無責任としての原発事故-水俣病事件との対比を通じて. 環境社会学研究. 2013. (vol)19. (num). (xxx) 4-(zzz)19
  • 責任著者, 鳥越皓之, 共著者, 平岡義和ほ. 経済のグローバル化と環境・開発問題. よくわかる環境社会学. 2009. 184-187
  • 平岡義和. 大都市近郊における大学生の就業意識. 都市の生活・文化・意識(講座日本の都市社会3巻). 2007. 157-183
  • 平岡義和. 環境社会学の新たな展開に向けて. 環境社会学研究. 2004. 10. 3-7
MISC (6件):
  • 平岡 義和. 環境リスクの認知構造-静岡県民調査から. 人文論集. 2013. (vol)63. (num)2. (xxx) 37-(zzz)57
  • 平岡義和. 結婚と出産の変容. 人文論集. 2008. 59. 1. 1-19
  • 平岡義和. アジアの環境問題における「後発性の不利益」と日本の経験-水俣病の事例からの考察. 日本及びアジア・太平洋地域における環境問題の理論と調査史の総合的研究報告書. 2007. 123-138
  • 平岡義和. 「水俣と水俣病の物語」序説-方法論に関する試論. 人文論集. 2006. 57. 1. 15-34
  • 平岡義和. 現代の環境リスクと公共性論の課題. 公共性の再規定に向けての政治・社会学的研究報告書. 2006. 65-74
もっと見る
書籍 (3件):
  • 社会学入門
    弘文堂 2010
  • 社会学事典
    丸善 2010
  • 差別と環境問題の社会学
    新曜社 2003
講演・口頭発表等 (3件):
  • 東日本大震災・原発事故以後の環境リスク認知と対処行動(その6)-社会階層と社会的信頼に焦点を当てて
    (環境社会学会 2013)
  • 環境問題の認知構造-静岡県民調査から
    (環境社会学会 2012)
  • The "Disadvantage of Backwardness" in Environmental Problems in Developing Countries and Japanese Experience
    (International Sociological Association 2006)
学歴 (6件):
  • - 1985 東京都立大学 社会科学研究科 社会学専攻
  • - 1985 東京都立大学
  • - 1980 東京都立大学 社会科学研究科 社会学専攻
  • - 1980 東京都立大学
  • - 1976 東京都立大学 工学部 工業化学科
全件表示
学位 (1件):
  • 社会学修士 (東京都立大学)
経歴 (10件):
  • 2001 - 2004 奈良大学社会学部教授
  • 2001 - 2004 Proffesor,Department of Social Sciences,Nara University
  • 2004 - - 静岡大学人文学部教授
  • 2004 - - Proffesor,Faculty of Humanities and Social Science,Shizuoka University
  • 1993 - 2001 奈良大学社会学部助教授
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2015/01 - 2015/01 外部評価委員(関西大学社会的信頼システム創生センター)
  • 2004/03 - 2004/05 評価委員(日本貿易振興会アジア経済研究所)
所属学会 (3件):
関西社会学会 ,  日本社会学会 ,  環境社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る