研究者
J-GLOBAL ID:200901001489497390
更新日: 2024年11月14日
服部 元史
ハツトリ モトシ | Hattori Motoshi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.twmu.ac.jp/TWMU/Medicine/RinshoKouza/093/index.html
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2021 - 2024 臨床病理学的データベースを基盤とした巣状分節性糸球体硬化症の遺伝子解析と病態解析
- 2021 - 2024 尿中ポドサイトを用いた難治性ネフローゼ症候群の病態進展機序の解明
- 2020 - 2023 小児膜性腎症の原因抗原の探索
- 2018 - 2022 巣状分節性糸球体硬化症の新たな臨床病理学的層別化法の開発
- 2018 - 2021 巣状分節性糸球体硬化症の網羅的データベースの構築と腎移植後再発予測法の確立
- 2017 - 2020 先天性腎尿路異常に合併する膜性腎症の臨床病理学的検討及び原因抗原の探索
- 2017 - 2020 Lowe症候群とその類縁疾患の遺伝子異常の探索と臨床像の解析
- 2016 - 2019 網羅的アプローチによる膜性増殖性糸球体腎炎病態形成機序の解析
- 2016 - 2018 多層的プロテオーム解析による小児先天性腎疾患尿中バイオマーカー開発
- 2013 - 2016 膜性増殖性糸球体腎炎におけるメサンギウム細胞内シグナルの病態生理学的意義の解明
- 2012 - 2015 循環因子による糸球体硬化症発症機序の解明
- 2010 - 2014 臓器移植を受ける子どもの支援プログラム開発に関する研究-主体的意思決定から自律へ
- 2002 - 2003 原発性巣状系球体硬化症(FSGS)における蛋白尿惹起液性因子の遺伝子解析-cDNAアレイシステムを用いた検討-
- 1996 - 1997 進行性紫斑病性腎炎の遺伝子的解析と進行因子の臨床および分子生物学的検討
- 1996 - 1997 小児難治性ネフローゼ症候群に伴う脂質代謝異常による腎障害進行機序の解明
- 1995 - 1995 高脂血症による腎糸球体内接着分子発現調節機序の分子生物学的解明
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論文 (655件):
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Ryo Nakatani, Kenichiro Miura, Yoko Shirai, Sekiko Taneda, Tomoko Horinouchi, Kandai Nozu, Kazuho Honda, Yutaka Yamaguchi, Shinji Kunishima, Motoshi Hattori. MYH9-related disease with a normal platelet count. CEN case reports. 2024
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Yoko Shirai, Kenichiro Miura, Mari Suzuki, Ikumi Moriyama, Maki Yoshino, Toshio Takagi, Tomoaki Kato, Motoshi Hattori. Partial Bladder Transplantation with En Bloc Kidney Transplant-long-term, 17 years, outcome of a 'Bladder Patch Technique'. American journal of transplantation : official journal of the American Society of Transplantation and the American Society of Transplant Surgeons. 2024
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平野 大志, 三浦 健一郎, 松村 英樹, 芦田 明, 服部 元史. 小児腎代替療法の未来:課題と対策 小児末期腎不全患者の生命予後 現状・課題と対策. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 391-391
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白井 陽子, 三浦 健一郎, 服部 元史. 【小児腎臓病学の進歩】ネフローゼ症候群と抗nephrin抗体. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 3. 420-426
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白井 陽子, 三浦 健一郎, 服部 元史. 【遺伝性尿細管疾患の最新知識】尿細管性アシドーシス 二次性を含む. 医学のあゆみ. 2024. 289. 6. 418-422
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MISC (701件):
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松村 英樹, 平野 大志, 三浦 健一郎, 服部 元史, 芦田 明. 小児末期腎不全・腎代替療法導入での出会い 我が国における小児末期腎不全の現況(統計調査のデータに基づいて). 日本小児腎臓病学会雑誌. 2023. 36. Suppl. 72-72
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松村英樹, 平野大志, 三浦健一郎, 服部元史, 芦田明. 我が国における小児末期腎不全の現況(統計調査のデータに基づいて). 日本小児腎臓病学会雑誌(Web). 2023. 36
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服部元史. 小児腎臓病領域の難病対策. 腎臓内科. 2021. 13. 1. 86-89
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安藤太郎, 三浦健一郎, 飯田貴也, 白鳥孝俊, 薮内智朗, 金子直人, 石和翔, 白井陽子, 石塚喜世伸, 種田積子, et al. 学校検尿を契機に発見された足細胞陥入糸球体症を伴う膜性腎症の男児例. 日本小児腎臓病学会雑誌(Web). 2021. 34. 2
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服部元史, 小池淳樹. 移植腎生検の病理Update Banff2019におけるBanff2017からの改訂点. 診断病理. 2021. 38. 1. 25-30
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書籍 (140件):
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小児の慢性腎病(CKD)「小児泌尿器科学」
診断と治療社 2021
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第11章小児患者に対する透析「血液浄化療法ハンドブック[2021]」
協同医書出版社 2021 ISBN:9784763950284
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小児の輸液「輸液製剤の種類と使い方」
日本医事新報社 2020 ISBN:9784784966714
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腎移植「今日の小児治療指針」
医学書院 2020
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「腎代替療法選択ガイド2020」
ライフサイエンス出版 2020 ISBN:9784897754123
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講演・口頭発表等 (809件):
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脱水、電解質異常、代謝性アシドーシスと尿路奇形から診断に至った続発性偽性低アルデステロン症の1例
(第671回日本小児科学会東京都地方会講話会 2021)
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巣状分節性糸球体硬化症の腎移植後再発リスク因子の検討
(第54回日本臨床腎移植学会 2021)
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尿中細胞外小胞を用いた新規腎機能評価法の開発
(第55回日本小児腎臓病学会学術集会 2021)
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小児腹膜透析患者における酸性透析液と腹膜病理像との関連性の検討
(第55回日本小児腎臓病学会学術集会 2021)
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小児腎領域の希少・難治性疾患の発見時期および契機に関する全国調査研究
(第55回日本小児腎臓病学会学術集会 2021)
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経歴 (10件):
- 2005/11 - 現在 東京女子医科大学 腎臓小児科 教授
- 2004/04 - 現在 東京女子医科大学 腎臓病総合医療センター腎臓小児科 部長(学部長含む)
- 2000/12 - 東京女子医科大学 腎臓病総合医療センター腎臓小児科 助教授・准教授
- 1999/05 - 東京女子医科大学 腎臓病総合医療センター腎臓小児科 専任講師
- 1999/02 - 東京女子医科大学 腎臓病総合医療センター腎臓小児科 助手
- 1997/02 - 千葉県こども病院 腎臓科
- 1994/04 - 東京女子医科大学 腎臓病総合医療センター腎臓小児科 助手
- 1992/07 - 豪州・モナシュメディカルセンター 腎臓内科(Robert C. Atkins教授)留学
- 1986/12 - 東京女子医科大学 腎臓病総合医療センター腎臓小児科 助手
- 1984/05 - 東京女子医科大学 腎臓病総合医療センター腎臓小児科
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受賞 (3件):
- 2015/06/12 - 日本腎臓財団 平成27年度日本腎臓財団学術賞
- 2012/10/13 - 厚生労働省 臓器移植対策推進功労者厚生労働大臣感謝状
- 2001/06/15 - 日本小児腎臓病学会優秀演題賞
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